日本伝道旅行(?)などで数週間お休みしてしまいましたが、久しぶりにテキストに戻りました。学びの箇所は、第4週の前半部、「オイコス」=霊の家族について。この「御声を聞く部屋」の仲間も大切なオイコスなのですが、この学び中に憐れみ深い神様の業を感じました。
オイコスの間で、類似の人間関係の躓きがありました。学び中でしたが、告白し、仲間に慰めと励ましを求め、双方の癒しを祈り合う時を持った結果、数日後に神様の働きがあったのです。もちろん、それで全てがパーフェクトになった訳ではありません。これからも、互いに悔い改めを繰り返し、祈り続ける必要があります。でも、オイコスが力を合わせる大切さ、その時に働く神様の助けを感じることができました。
初代教会がそうであったように、すべてを共有すること。オイコスでは物理的な意味ばかりではなく、心の内のすべてを分かち合うことができれば、と望みます。小さな集まりですが、大きな助けとなれるように祈りつつ、この「御声を聞く部屋」を続けていきます。
Informationはここ!
兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、“霊”に導かれて生きているあなたがたは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。(ガラテア6:1-2)
そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。(エフェソ2:22)
オイコスの間で、類似の人間関係の躓きがありました。学び中でしたが、告白し、仲間に慰めと励ましを求め、双方の癒しを祈り合う時を持った結果、数日後に神様の働きがあったのです。もちろん、それで全てがパーフェクトになった訳ではありません。これからも、互いに悔い改めを繰り返し、祈り続ける必要があります。でも、オイコスが力を合わせる大切さ、その時に働く神様の助けを感じることができました。
初代教会がそうであったように、すべてを共有すること。オイコスでは物理的な意味ばかりではなく、心の内のすべてを分かち合うことができれば、と望みます。小さな集まりですが、大きな助けとなれるように祈りつつ、この「御声を聞く部屋」を続けていきます。



