きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

おいしい珈琲の淹れ方 It's application!

2014年12月10日 | 羊、朝の一声


えんぢぇる師より、美味しいコーヒーの淹れ方を教わりました!大切に保存しまーす。



さて、そんなワケで、家でも美味しいコーヒーを飲みたいと思ってるあなた、また、家の教会に来てくれた人たちを、コーヒーでもてなしたいと願っている真摯なあなたのために、コーヒーの美味しい煎れ方(ドリップ)のごく基本を、いくつか伝授しておく。(こういった情報もセル教会には必要なのだ

コーヒーの粉とお湯の割合は、10gに100ccが基本。いつも使うコーヒーカップの容量を計り、メジャースプーンを用意しておくと良い。
ドリップは、つくる量によって、2?3人用なら1つ穴。4?6人用なら3つ穴が良い。(それだけでも味が変わる!)
 


お湯は沸騰させてカルキ臭さを取り、ヤカンから注ぎ口の細いコーヒーポットにお湯を移す。
コーヒーポット、コーヒージャー、コーヒーカップは、事前にお湯で暖めておく。
 (ヤカンコーヒーポットコーヒージャーコーヒーカップ。移すごとに約6cずつ温度が下がり、最後には75c程になるが、コーヒーの香りと味わいが引き立つのはこれぐらいが良い)
 これがポット     これがジャー  蒸らすとこんな感じで膨らみます
先ず、下に落ちないほどのお湯を粉全体にすばやく回すように入れて、約20秒間ほど蒸らす。(新しい豆ほどこの時に膨れる!)
蒸れたら、粉の上に「の」の字を書くよう、お湯を直接紙にかけないように、ゆっくりと回しながら入れる。
お湯は途中で落ち切らないように、ドリップ内に最後までお湯が満たされているようにする。
粉の上に浮き出て来た白いものはコーヒーの灰汁なので、それはドリップ内に残すようにする。
お熱いうちにいただく。

別にコーヒーに限らず、「面倒くさい」この言葉が出た段階で、セルリーダー失格。
 「コーヒーひとつまともに煎れられなくて、人を愛せるワケないダロ!」と言ってしまうのは アタシの悪いクセだが、
 でもまぁ、どうせ煎れるなら、美味しい方がいいでしょ。お好きな人は精進してみてちょうだい。God Bless!

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