きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

神の時

2010年06月06日 | 羊の群れ
草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない。 (イザヤ40:8)

 今年初め、神様は創造第一の日に人間に「時」を創ってくださったとメッセージされた。そして、今日は時間を超越したようなヘブル的な時空感覚のこと、そして時間は私に与えられた人生であり命であることを聞いた。少し前に日野原先生の命の授業について聞いた時も、「命」は私が何かをするために与えられた時間のこと、と聞いた。命は時間であり、人生のこと。命の使い方が神様の時である「天国」での生に価値をもたらす。そして問われた。「あなたは何に時間を使っているか、何に命を使っているか」と。

 今日の詩篇90でも、上のイザヤ書の御言葉も、また伝道の書全体でも、「時」が語られている。「永遠」の神の時に対して、「限りある」私の時。その時を何に使うか、それが人に与えられた一生の課題。私はどれだけ真剣にこの課題に取り組んでいるだろう?どれだけ自分の好き放題ではなくて神様のため、世のため人のために時や命を使っているだろう?今日の問いかけに思いがけずギクリとしたのは、うっちゃっていた課題の進行具合をチェックされたからかもしれない。

 神様はうっちゃっていたことを責めたりはされない。が、今日のメッセージを通して私が気付き、思いを明確にして、正しい時間の使い方をして欲しい、と願っていてくださっているのは間違いない。いつまでも、その場限りのことで時間に追われるのではなく、正しい優先順位で時間を使っていく。消え去るものでなく、永遠に変わらない神様の言葉で私の「時」を満たしていく。一日一日一歩一歩の実行をもって、一生の課題に真剣に臨んでいこう。



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