イースターは、えんぢぇる田中の「復活!」シリーズが定番。が、今年のイースターはちょっと違います。なんとバージョンアップ!しかし、相変わらずの「復活!」魂での熱弁は変わりません。今回は暗い部屋に閉じ籠ってぶるぶる震えていた弟子たちでなく、ヤバいことはご免、とスタコラサッサとエルサレムから逃げ出した暗い顔の二人の弟子。その名はクレオパと○○○。以下、歴代の復活レポートと音声、動画もリストアップしてみましたので、復習&『○○○』を事前に考えてから、ニューバージョン復活メッセージをお聴きください。
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以下、復活メッセージの歴々。
イエス復活!#1
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/13be77b1d7949a5d1e442f4b349499ae
イエス復活!#2
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/85cadd23f02e7d963d6568dc191aa959
クリスチャン復活!
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/07e81eb9898fe2f3c6300bd6cf13fdd2
イエス復活!#3
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/c8aa432b33571dd768fd4d8fd02ed570
イエス復活!(動画)
https://youtu.be/CJzfJ4_Qz3U
イエス復活!(音声)
https://youtu.be/WPlIZZAL36Y
復活シリーズ:ニューバージョン「エマオの旅人」は、レンブラント他、多くの絵画にもあるルカ24章のストーリー。今日新たに教えられたポイントは以下の通り。
ヴィジュアル ザ・あらすじ
これは、今までくらーーーい顔で、不安そうに怯えていた人が、イエス様と出会うことで生き生きと燃える男に変えられた話。
ロサンゼルス教会には上の絵がある。そのためか、私の中では、「くらーーーい顔で歩いていた二人」の印象が薄かった。イエス様と語らいながらのんびりと歩く道のり、、、いいなぁ、とまで安直に考えていた。でもそうではなかった。イエス様と出会って変えられ、方向転換する「弟子」の話なのだと知らされた。一枚画が、暗光の動画に変えられた感じ。
エマオの位置
エマオは、エルサレムより10キロ程西にある場所。二人はエルサレムを出て西へ向かって歩いていた。神の国は、朝日の出る方向である東にある。一方、西は日が沈む方角であり、二人は闇に向かって歩いていたのだ。少し前には、意気揚々とエルサレム入城をイエス様と一緒に果たし、歓声と希望の中にいたはずなのに、、、と思いながら、人を避けて失望と落胆に向かって歩いていた二人だった。「エルサレムに留まりなさい。」というイエス様との約束も無視し、信仰を捨てて絶望への道を歩いていたのだ。その二人を、イエス様は追いかけてきてくれた。
暗い二人とは?
これはイエス様が復活された当日夕方のこと。この日、二人はイエス様復活のことを女たちから聞いて知った。でも、二人は復活を信じていなかった。これは、現代も同じ。復活を信じていないクリスチャンの顔だ。罪に苛まれ、暗い顔のまま、当てもなく信仰から遠ざかるように歩いている。彼らにとって、すべては既に終わってしまった出来事。イエス様との関係は自分の身に起きたことではあるが、全部終わった「過去」のことで、その言葉には意味も目的もない。私の「証し」はそうではないか。イエス様は復活されて、今なお生きておられ、もうすぐに再臨される私の王、と「今」を語っているだろうか。
霊的視力
二人は、最初イエス様とはわからなかった。聖書の話を聞き、一緒に泊まることをお願いして、食事の席で賛美して祈ってパンを受け取った時、イエス様とわかった。そしてわかるな否や、イエス様はいなくなった。二人が霊的盲目の時は見えていたイエス様は、霊の目が開けた途端に見えなくなった。霊の世界と人間の世界の繋がりと同じようだ。
方向転換
その後、二人は泊まることもせず、すぐにエルサレムに引き返して行った。西へ向かっていたのを、180度転換し、東のエルサレムに一目散に戻って行った。そして戻ったエルサレムで、二人はまたイエス様に出会う。悔い改めを示す言葉、『メタノイア』の意味は方向転換。しかし、方向を変えるだけではなく、実際に戻っていくことが必要だ。
クレオパと
そして、一番のキーポイント!二人の内、一人はクレオパと名前が記されている。そして、もう一人は?もう一人の名前は、一生懸命探したところで聖書に書いてはない。書いていないのは、理由がある。それはこのもう一人が「私」だと気付くため。クレオパと私、川村睦美とイエス様の話として読まなければ、神様からのメッセージはわからない。聖書は、「私」に書かれたものだ。第三者視点では、決してわからない。イエス様は、「私」のために十字架につき、贖いの業を成し遂げてくださったのだから。
「我々はエマオの旅びとたちのやうに我々の心を燃え上らせるクリストを求めずにはゐられないのであらう。」これは芥川龍之介の絶筆「續西方の人」の最後の言葉である。彼も聖書を読んでいた。イエス様を知的に知ろうと努めていた。が、知識や感情で信じても、ほんとうに信じていることにはならい。信じる、委ねるは、知的領域ではなく、霊的領域のことだ。霊に触れてくださった時、イエス様が「私」にとって何者かがわかる。イエス様の十字架がわかり、復活を知る。復活がわかって初めて十字架がわかり、イエス様に会える。後半は、復活がわかるためのキーポイントが語られるが、「イエス復活!」に続く素晴らしい、心が燃える復活メッセージでした。感謝!
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。美味しい食事を囲みながら、えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を語り合いましょう 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI
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イエス復活!#1
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イエス復活!#2
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クリスチャン復活!
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/07e81eb9898fe2f3c6300bd6cf13fdd2
イエス復活!#3
http://blog.goo.ne.jp/goodnewsstation/e/c8aa432b33571dd768fd4d8fd02ed570
イエス復活!(動画)
https://youtu.be/CJzfJ4_Qz3U
イエス復活!(音声)
https://youtu.be/WPlIZZAL36Y
復活シリーズ:ニューバージョン「エマオの旅人」は、レンブラント他、多くの絵画にもあるルカ24章のストーリー。今日新たに教えられたポイントは以下の通り。
ヴィジュアル ザ・あらすじ
これは、今までくらーーーい顔で、不安そうに怯えていた人が、イエス様と出会うことで生き生きと燃える男に変えられた話。
ロサンゼルス教会には上の絵がある。そのためか、私の中では、「くらーーーい顔で歩いていた二人」の印象が薄かった。イエス様と語らいながらのんびりと歩く道のり、、、いいなぁ、とまで安直に考えていた。でもそうではなかった。イエス様と出会って変えられ、方向転換する「弟子」の話なのだと知らされた。一枚画が、暗光の動画に変えられた感じ。
エマオの位置
エマオは、エルサレムより10キロ程西にある場所。二人はエルサレムを出て西へ向かって歩いていた。神の国は、朝日の出る方向である東にある。一方、西は日が沈む方角であり、二人は闇に向かって歩いていたのだ。少し前には、意気揚々とエルサレム入城をイエス様と一緒に果たし、歓声と希望の中にいたはずなのに、、、と思いながら、人を避けて失望と落胆に向かって歩いていた二人だった。「エルサレムに留まりなさい。」というイエス様との約束も無視し、信仰を捨てて絶望への道を歩いていたのだ。その二人を、イエス様は追いかけてきてくれた。
暗い二人とは?
これはイエス様が復活された当日夕方のこと。この日、二人はイエス様復活のことを女たちから聞いて知った。でも、二人は復活を信じていなかった。これは、現代も同じ。復活を信じていないクリスチャンの顔だ。罪に苛まれ、暗い顔のまま、当てもなく信仰から遠ざかるように歩いている。彼らにとって、すべては既に終わってしまった出来事。イエス様との関係は自分の身に起きたことではあるが、全部終わった「過去」のことで、その言葉には意味も目的もない。私の「証し」はそうではないか。イエス様は復活されて、今なお生きておられ、もうすぐに再臨される私の王、と「今」を語っているだろうか。
霊的視力
二人は、最初イエス様とはわからなかった。聖書の話を聞き、一緒に泊まることをお願いして、食事の席で賛美して祈ってパンを受け取った時、イエス様とわかった。そしてわかるな否や、イエス様はいなくなった。二人が霊的盲目の時は見えていたイエス様は、霊の目が開けた途端に見えなくなった。霊の世界と人間の世界の繋がりと同じようだ。
方向転換
その後、二人は泊まることもせず、すぐにエルサレムに引き返して行った。西へ向かっていたのを、180度転換し、東のエルサレムに一目散に戻って行った。そして戻ったエルサレムで、二人はまたイエス様に出会う。悔い改めを示す言葉、『メタノイア』の意味は方向転換。しかし、方向を変えるだけではなく、実際に戻っていくことが必要だ。
クレオパと
そして、一番のキーポイント!二人の内、一人はクレオパと名前が記されている。そして、もう一人は?もう一人の名前は、一生懸命探したところで聖書に書いてはない。書いていないのは、理由がある。それはこのもう一人が「私」だと気付くため。クレオパと私、川村睦美とイエス様の話として読まなければ、神様からのメッセージはわからない。聖書は、「私」に書かれたものだ。第三者視点では、決してわからない。イエス様は、「私」のために十字架につき、贖いの業を成し遂げてくださったのだから。
「我々はエマオの旅びとたちのやうに我々の心を燃え上らせるクリストを求めずにはゐられないのであらう。」これは芥川龍之介の絶筆「續西方の人」の最後の言葉である。彼も聖書を読んでいた。イエス様を知的に知ろうと努めていた。が、知識や感情で信じても、ほんとうに信じていることにはならい。信じる、委ねるは、知的領域ではなく、霊的領域のことだ。霊に触れてくださった時、イエス様が「私」にとって何者かがわかる。イエス様の十字架がわかり、復活を知る。復活がわかって初めて十字架がわかり、イエス様に会える。後半は、復活がわかるためのキーポイントが語られるが、「イエス復活!」に続く素晴らしい、心が燃える復活メッセージでした。感謝!
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。美味しい食事を囲みながら、えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を語り合いましょう 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI
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