先週のLTGコメント欄だけでは飽き足らず、今週のLTG現場でもほめられてしまいました!思わずホクホク気分の私。
教会はほめられるところ、というのが私の印象。私の妹も、初めて行った教会で彼女の心の琴線に触れる「ビビビッ!」という一言を聞いて、教会に好印象を持ってくれている。かわいらしい幼少のみぎりはともかく、怒涛のアラフォー世代となっては、社会でも家でもなかなかほめられない。ほめられる時には、何かウラがあったりして、一瞬ホクホクするもののすぐに「やられた!」的な思いを持つことがしばしば。でも、教会ではほめられる。何もしなくても、ほめられる。ほめられる、というより、いつでも誰かが温かく見守っていてくれるという雰囲気、安心感があるのだ。それがなんとも心地よい。
先月のリビングライフに「ほめて励ますときに、人は育つ」という黙想があった。ヘタッピなリトルリーグの少年たちが、どんなにミスをしても「よくやったぞ!」「その調子だ!」と励まされ、ほめられていると、数ヶ月後には驚くほどに成長するそうだ。私がこうも健やかにすくすくと育っているのは、教会でほめられているからだ!と感謝した。
そして同時に、私は誰かを上手にほめているだろうか、その人を成長させているだろうか、と思わされたLTGだった。リビングライフの黙想には、こうも書かれていた。「神様は私たちの人生を見られて、どんなに指摘したいことが多いことでしょう。しかし、神様は私たちが行う小さなことをもほめられ、失敗しても励ましてくださいます。ですから、私たちはきょうの失敗にも萎縮せず、明日を迎えられるのです。~~ 一言の励ましの言葉が、誰かの人生にとってすばらしい栄養になるかもしれません。」「ほめ言葉や励ましの言葉が豊かな教会は、健康で幸せな教会です。」
心の栄養不足を感じている方、ぜひ幸せな教会へ足を向けてください。そこからあなたの人生が大きく前進するはずです。
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