きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

こころの視力

2010年02月14日 | 羊の声
今日のメッセージは、「闇から光へ。」4つのポイントがありました。

1. 闇の正体は罪
2. 闇の中にいたら闇はわからない
3. 光と闇は交わらない
4. イエス様によってのみ、光へと変えられる

「闇の正体は罪」「闇の中にいたら闇はわからない」の最初の2ポイントを聞き、私が救われるきっかけとなった頃を思い出しました。フルタイムの仕事もなく、これといった目的も希望もなく、ただ惰性のままに時間を送っていたあの頃、イエス様は近づき、、私の目に泥を塗ってくださったのです。シロアム、遣わされた者として歩むために。

盲人は「池に行きなさい。」の言葉に従って、距離があったにも拘らず暗闇の中を歩きました。御言葉に「そうすれば、見えるようになる」という約束はありませんでしたが、彼は、その「約束」を触れられた時に受け取ったのだと思います。私もそうです。闇の中に蹲っている時、闇の中で身動き取れない時、イエス様は確かに近づいてくださいます。そして、神様がくださるものは、人の手ではどうしようもない過去の「原因」の答えではなく、将来の「希望」が見える、光の子としての「目」です。

サン=テクジュペリの童話『星の王子さま』で、キツネが王子さまに言います。「こころで見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」。イエス様によって開かれた「心の目」「霊の目」で目的を見据え、神様の栄光を知らせるための遣わされた者とされたことを感謝し、その初めの頃の希望を思い出したメッセージでした。

「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。(Ⅱコリント4:6)



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