さて、今日はひとまねこざるです!って、意味不明ですね。親愛なる霊の家族が、今年の御言葉をシェアしてくれたので、私もマネして、遅れ馳せながら2014年に与えられた御言葉を記しておこうと思ったわけです。それで、人まね気分で「ひとまねこざる」。
上の絵を探していておもしろい(?)ことを発見したので、ついでに書いておきます。原題では「Curious George」。知りたがりのジョージくん、というところ?子供の頃に読んだ懐かしい絵本です。アメリカに来てからは、原題での呼び方が身についてしまって、「ひとまねこざる」の絵本、とは言わなくなりましたが、なんと、この絵本はもはや「ひとまねこざる」ではなかったのです!1999年からの題名は「おさるのジョージ」。つまり、この絵をみて「ひとまねこざる」と口から出る人は、私と年代が近い!ということ。今度、年齢のサバを読む時は気を付けましょうね!
雑学ネタの後ですが、本題です。お手本としている愛する家族は、『毎年「一年の糧(霊的励まし)」になる御言葉と、「クリスチャンとしてがんばるぅ!行動目標」になる御言葉を神様からいただいて一年を始め』るそうです。一緒にいた頃は、年頭の分かち合いが習慣となっていました。彼女を日本へ宣教に出してからは気が抜けてしまったのか、なかなかその年の御言葉を握って一年を始めることができていなかったように思います。(最近、やたら登場するヤバ猫。悔い改めないと、ほんとうにヤバい!)
年始に間に合わなくても、1月に入ると「今年の御言葉、何だっけ?」と頭をよぎり、幸いなことに私は1月7日がお誕生日で、その頃になって「神様、いただきました。お誕生日プレゼントをありがとうございます。」というパターンがこの数年。今年も同じ感じでいただきましたが、今年は「これなの?」と思うところがあったのです。それが、この分かち合いでクリアになりました。ここしばらく感動続きですが、ほんと、神様ってすごい!
私に与えられた「励まし」の言葉は、お誕生日その日のディボーション(朝のお祈りタイム)から。
こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。(ヨハネ14:9)
イエス様が、弟子ピリポに仰った言葉です。以下、ディボーションからの抜粋です。「イエスはピリポをとがめておられるのではない。主は、彼を導いておられるのである。(略)イエスの弟子としての訓練を受けている者は、イエス・キリストとの親密な交わりにはいることができる。確かに私たちは彼から祝福を受け、みことばを与えられている。しかし、彼を本当に親しく知っているだろうか。(略)ひとたび、イエスとの親しい交わりに入るなら、(略)つねに自分のすべてを主に注ぎ出すことができるようになる。イエスを親しく知っている聖徒は、自分自身ではなく、イエスご自身の御栄えのみを人々に伝える者となる。」
信仰生活も10年以上になりますが、今なお聖書の語ることはわからない、できないことばかり。私はほんとうにクリスチャンなのかしら、と考えることもしばしばで、そんな時、この御言葉でした。聖書はわからない。御言葉に従えていない。でも、イエス様は私にイエス様ご自身をいつでも示してくださる。わからない、できない、と思う前に、いつでも近くにいてくださるイエス様を見上げよう、と励まされた御言葉です。今年はイエス様と絶えず見上げて一年を過ごすことを心掛けています。
そして、行動の御言葉は、エフェソ書からでした。しかも、愛するさんと同じ6章で、私は後半でした。実は、昨年もエフェソでしたので、自分の思いでは、エフェソ以外がいい!と思っていたのです。でも、霊の家族にもエフェソ書から与えられていたことを知って、これは神様から私たちの教会への励ましだったとわかり、大感動です。私にはちょっと厳しいかも、と思う御言葉でしたが、今日から一層強く祈っていこうと思いました。
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、
願い求め、すべての聖なる者たちのために、
絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
(エフェソ6:18)
そして、エフェソ書は次のように続きます。
また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、
わたしのためにも祈ってください。
わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、
それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
この部分で、GOOD NEWS STATIONから遣わしている日本宣教団を思わされたのです。小さな群れの小さな宣教団。でも彼らは「大胆に」示し、話しています。引き続き、この神様の働き、日本での宣教をお祈りする、そのために与えられている御言葉、神様からの指令だと受け取りました。50日ほど過ぎてしまいましたが、2014年のミッションを成し遂げるよう、心合わせて祈っていきます。
GOOD NEWS STATIONのサポートページはこちら。http://www.goodnewsstation.com/missionJ2.pdf
☆Good News Stationのメインページはこちら!
上の絵を探していておもしろい(?)ことを発見したので、ついでに書いておきます。原題では「Curious George」。知りたがりのジョージくん、というところ?子供の頃に読んだ懐かしい絵本です。アメリカに来てからは、原題での呼び方が身についてしまって、「ひとまねこざる」の絵本、とは言わなくなりましたが、なんと、この絵本はもはや「ひとまねこざる」ではなかったのです!1999年からの題名は「おさるのジョージ」。つまり、この絵をみて「ひとまねこざる」と口から出る人は、私と年代が近い!ということ。今度、年齢のサバを読む時は気を付けましょうね!
雑学ネタの後ですが、本題です。お手本としている愛する家族は、『毎年「一年の糧(霊的励まし)」になる御言葉と、「クリスチャンとしてがんばるぅ!行動目標」になる御言葉を神様からいただいて一年を始め』るそうです。一緒にいた頃は、年頭の分かち合いが習慣となっていました。彼女を日本へ宣教に出してからは気が抜けてしまったのか、なかなかその年の御言葉を握って一年を始めることができていなかったように思います。(最近、やたら登場するヤバ猫。悔い改めないと、ほんとうにヤバい!)
年始に間に合わなくても、1月に入ると「今年の御言葉、何だっけ?」と頭をよぎり、幸いなことに私は1月7日がお誕生日で、その頃になって「神様、いただきました。お誕生日プレゼントをありがとうございます。」というパターンがこの数年。今年も同じ感じでいただきましたが、今年は「これなの?」と思うところがあったのです。それが、この分かち合いでクリアになりました。ここしばらく感動続きですが、ほんと、神様ってすごい!
私に与えられた「励まし」の言葉は、お誕生日その日のディボーション(朝のお祈りタイム)から。
こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。(ヨハネ14:9)
イエス様が、弟子ピリポに仰った言葉です。以下、ディボーションからの抜粋です。「イエスはピリポをとがめておられるのではない。主は、彼を導いておられるのである。(略)イエスの弟子としての訓練を受けている者は、イエス・キリストとの親密な交わりにはいることができる。確かに私たちは彼から祝福を受け、みことばを与えられている。しかし、彼を本当に親しく知っているだろうか。(略)ひとたび、イエスとの親しい交わりに入るなら、(略)つねに自分のすべてを主に注ぎ出すことができるようになる。イエスを親しく知っている聖徒は、自分自身ではなく、イエスご自身の御栄えのみを人々に伝える者となる。」
信仰生活も10年以上になりますが、今なお聖書の語ることはわからない、できないことばかり。私はほんとうにクリスチャンなのかしら、と考えることもしばしばで、そんな時、この御言葉でした。聖書はわからない。御言葉に従えていない。でも、イエス様は私にイエス様ご自身をいつでも示してくださる。わからない、できない、と思う前に、いつでも近くにいてくださるイエス様を見上げよう、と励まされた御言葉です。今年はイエス様と絶えず見上げて一年を過ごすことを心掛けています。
そして、行動の御言葉は、エフェソ書からでした。しかも、愛するさんと同じ6章で、私は後半でした。実は、昨年もエフェソでしたので、自分の思いでは、エフェソ以外がいい!と思っていたのです。でも、霊の家族にもエフェソ書から与えられていたことを知って、これは神様から私たちの教会への励ましだったとわかり、大感動です。私にはちょっと厳しいかも、と思う御言葉でしたが、今日から一層強く祈っていこうと思いました。
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、
願い求め、すべての聖なる者たちのために、
絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
(エフェソ6:18)
そして、エフェソ書は次のように続きます。
また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、
わたしのためにも祈ってください。
わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、
それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。
この部分で、GOOD NEWS STATIONから遣わしている日本宣教団を思わされたのです。小さな群れの小さな宣教団。でも彼らは「大胆に」示し、話しています。引き続き、この神様の働き、日本での宣教をお祈りする、そのために与えられている御言葉、神様からの指令だと受け取りました。50日ほど過ぎてしまいましたが、2014年のミッションを成し遂げるよう、心合わせて祈っていきます。
GOOD NEWS STATIONのサポートページはこちら。http://www.goodnewsstation.com/missionJ2.pdf
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いつも、こうやって祈られ、支えられて、私たちの生活があるんだな~、とただ、ただ、感謝です
ありがとう