初日の記事で書き忘れてしまいましたが、テキサスは暑い!日中は華氏で100度を越えます。湿気は少ないので、日本の「熱さ(暑さではない!)」には適いませんが、日差しはかなり強いです。外に出て陽を浴びると、炙り焼きのイカさんとか、たい焼きくんの気分。お土産物屋さんなどのお店でも、また道端やボーイスカウトなどのボランティア(ファンドレイジング)でも、専ら売られているのは「水」。水は人間が生きるのに不可欠だぁ、と感じさせてくれるところです。というところで、当然出てくるこの聖句。(何の脈絡もないけど、この流れからは出さんといかんだろう!)
「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 (ヨハネ4章から)
で、サンアントニオ2日目です。
お昼間は観光ボートで賑わう川ですが、朝はカヌーの練習風景を見ました。
朝でも華氏70度以上ありますが、緑が多くて、水の流れを見ているせいか、暑さは感じません。
朝一番に視察に出向いたH-E-B PLUS。今回の主要目的の店舗です。
とにかく巨大!広くて、天井も高く、店内でチキンBBQしても、においが籠もらない!
ついでに試食。真ん中の緑は、いかにもテキサスなチリペッパー!
辛さはハンパありません。
さすがテキサス。ペッパーの種類も豊富!
トルティーリャも、店内で焼いて、熱々のを売ってくれます。
甘めのオレンジジュースと一緒に試食しました。
市内へ戻って、いよいよリバークルーズ!
すぐ上の右の写真、正面がお泊りしたホテルです。(マリオット・リバーウォーク)
因みに、左の写真はヒルトン。リバーウォークで最初にできたホテルだそうです。
メキシコ文化の影響が色濃く残っている様子を、クルーズ中に見かけました。
“スペイン領だったメキシコに対するテキサスの独立戦争の証、アラモの砦。
アラモの戦いは、テキサス独立戦争中にメキシコ軍とテキサス分離独立派の間で行われた戦闘。
テキサス独立派は13日にわたって砦内に立て籠もり、最後はメキシコ軍の総攻撃で全滅。
アラモの犠牲を悼む「リメンバー・アラモ」のスローガンで、この後のテキサス軍を勝利へ導いた、とされている。”
お昼間は待ち時間が長すぎたため入場をあきらめて、代わりにIMAXでアラモの戦いの映画鑑賞。
砦近くにあるクラシカルホテル、MENGER内の「おもちゃの兵隊」ショップでは、戦いが緻密に再現されていました。
他にも、さまざまな世界各国の「戦い」のシーンが作られていました。
同行者たち。
「独立のため」「名誉のため」「自由のため」
その理由が間違っているとは思いませんが、その方法が「戦争」であったことは間違いと、私は思います。
「剣をとる者はみな、剣で滅びる。」これが真理だからです。
いろいろな考えがあると思いますが、映画を観ながら、また砦の中で、そのことだけを考えていました。
さて、お待ちかねのディナータイム!
これは1968年に万博が開かれた際に作られた展望塔です。
天辺の回転式展望レストランでお夕食です。
展望レストランは美味しくない、という持論ですが、入っているのが『CHARTHOUSE』
(有名なアメリカ料理チェーン)で、お料理もなかなか美味しくいただきました。
ディナー後は、川沿いに設置されたステージでのショーを鑑賞。
フラメンコあり、サルサあり、マリアッチあり、コメディありの盛りだくさんでお得なショーでした。
サンアントニオの夜はふけ、明日はダラスへ移動です。続きを乞うご期待!
「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」 (ヨハネ4章から)
で、サンアントニオ2日目です。
お昼間は観光ボートで賑わう川ですが、朝はカヌーの練習風景を見ました。
朝でも華氏70度以上ありますが、緑が多くて、水の流れを見ているせいか、暑さは感じません。
朝一番に視察に出向いたH-E-B PLUS。今回の主要目的の店舗です。
とにかく巨大!広くて、天井も高く、店内でチキンBBQしても、においが籠もらない!
ついでに試食。真ん中の緑は、いかにもテキサスなチリペッパー!
辛さはハンパありません。
さすがテキサス。ペッパーの種類も豊富!
トルティーリャも、店内で焼いて、熱々のを売ってくれます。
甘めのオレンジジュースと一緒に試食しました。
市内へ戻って、いよいよリバークルーズ!
すぐ上の右の写真、正面がお泊りしたホテルです。(マリオット・リバーウォーク)
因みに、左の写真はヒルトン。リバーウォークで最初にできたホテルだそうです。
メキシコ文化の影響が色濃く残っている様子を、クルーズ中に見かけました。
“スペイン領だったメキシコに対するテキサスの独立戦争の証、アラモの砦。
アラモの戦いは、テキサス独立戦争中にメキシコ軍とテキサス分離独立派の間で行われた戦闘。
テキサス独立派は13日にわたって砦内に立て籠もり、最後はメキシコ軍の総攻撃で全滅。
アラモの犠牲を悼む「リメンバー・アラモ」のスローガンで、この後のテキサス軍を勝利へ導いた、とされている。”
お昼間は待ち時間が長すぎたため入場をあきらめて、代わりにIMAXでアラモの戦いの映画鑑賞。
砦近くにあるクラシカルホテル、MENGER内の「おもちゃの兵隊」ショップでは、戦いが緻密に再現されていました。
他にも、さまざまな世界各国の「戦い」のシーンが作られていました。
同行者たち。
「独立のため」「名誉のため」「自由のため」
その理由が間違っているとは思いませんが、その方法が「戦争」であったことは間違いと、私は思います。
「剣をとる者はみな、剣で滅びる。」これが真理だからです。
いろいろな考えがあると思いますが、映画を観ながら、また砦の中で、そのことだけを考えていました。
さて、お待ちかねのディナータイム!
これは1968年に万博が開かれた際に作られた展望塔です。
天辺の回転式展望レストランでお夕食です。
展望レストランは美味しくない、という持論ですが、入っているのが『CHARTHOUSE』
(有名なアメリカ料理チェーン)で、お料理もなかなか美味しくいただきました。
ディナー後は、川沿いに設置されたステージでのショーを鑑賞。
フラメンコあり、サルサあり、マリアッチあり、コメディありの盛りだくさんでお得なショーでした。
サンアントニオの夜はふけ、明日はダラスへ移動です。続きを乞うご期待!
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