さて、今日はサンアントニオを出発し、テキサス州都オースティンを経由してダラスへ向かいます。直線でも300マイル(480キロ)近くありますので、早朝出発です。サンアントニオからオースティンまでは、約70マイル。日曜日の朝という渋滞のない時間のため、1時間で到着しました。
人影もないオースティンの州議事堂前。
オースティンで訪問すべきは、あの『WHOLE FOODS MARKET』の一号店(本社)。
『WHOLE FOODS MARKET』は、オーガニックグルメスーパーの草分けで、今や全米展開しているチェーン店です。
地下にパーキング、1階に店舗、ビルは本社オフィスです。
店舗上のパティオ部分は、お客様も、またスタッフも休憩できるカフェ席が設置されています。
ロサンゼルスなどの店舗に見られるベーシックな作りに加えて、
肉魚売り場、ワインバーなどは
独特な造りになっていました。全部の店舗を見たわけではないのですが、一号店の風格、かな。
同行者曰く、オースティンはとても良い学生の町だそうです。
しかし、今日の目的地ダラスはまだまだ遠いので、さっさと出発します。
オースティンからダラスまでは、200マイル。街を出ると、テキサスの草原ばかりが続きます。
以前、ニューメキシコからテキサス州エルパソへ入った時は、エルパソへ入った途端
牛さん牧場の牛さん御家(家畜舎)が並んでいて、“芳しい”においが出迎えてくれたものでした。
「あー、これがテキサスの薫りなのね。」と勝手に思っていたものですが、
このサンアントニオからダラスへの風景では、時々は牛も見かけましたが、主に青々とした草原ばかり。
テキサス=渇いた大地というイメージが、覆されました。(勝手な思い込みだったのね。)
そして、ダラスに到着すると、まずスーパー見学!
その後は、あのJFK暗殺現場である「THE SIXTH FLOOR MUSEUM」前まで行きました。ちょっと観光。
これが犯人が狙撃したとされるビル。当時はテキサス州教科書倉庫だったそうです。
このビルの6階から、前の道路をパレードするJFKを狙撃しました。
現場とされる6階の窓が開いています。(上から2つ目。)
二発の銃弾がJFKに当たったとされ、それぞれの現場の道路上にはペケ(X)印がつけられていました。
このエレベータで現場だった6階に上がれます。展示などもあるそうですが、入場料は何と16ドル。
私たちは入場しませんでした。でも、ギフトショップだけ寄ってくれた社長に感謝!
(貴重なお土産ミッションを達成できました。)
旅の終わりは、ダラスの空港のワインバーで乾杯!
ロサンゼルス到着後は、4日ぶりの日本食、おうどんで打ち上げ!
とても楽しいテキサス旅行でした。
サンアントニオの町は、日本人観光客にもオススメです。今度は家族を連れてきてあげたいと思っています。旅のご相談があれば、いつでもどうぞ!テキサス道中ご案内でした。
人影もないオースティンの州議事堂前。
オースティンで訪問すべきは、あの『WHOLE FOODS MARKET』の一号店(本社)。
『WHOLE FOODS MARKET』は、オーガニックグルメスーパーの草分けで、今や全米展開しているチェーン店です。
地下にパーキング、1階に店舗、ビルは本社オフィスです。
店舗上のパティオ部分は、お客様も、またスタッフも休憩できるカフェ席が設置されています。
ロサンゼルスなどの店舗に見られるベーシックな作りに加えて、
肉魚売り場、ワインバーなどは
独特な造りになっていました。全部の店舗を見たわけではないのですが、一号店の風格、かな。
同行者曰く、オースティンはとても良い学生の町だそうです。
しかし、今日の目的地ダラスはまだまだ遠いので、さっさと出発します。
オースティンからダラスまでは、200マイル。街を出ると、テキサスの草原ばかりが続きます。
以前、ニューメキシコからテキサス州エルパソへ入った時は、エルパソへ入った途端
牛さん牧場の牛さん御家(家畜舎)が並んでいて、“芳しい”においが出迎えてくれたものでした。
「あー、これがテキサスの薫りなのね。」と勝手に思っていたものですが、
このサンアントニオからダラスへの風景では、時々は牛も見かけましたが、主に青々とした草原ばかり。
テキサス=渇いた大地というイメージが、覆されました。(勝手な思い込みだったのね。)
そして、ダラスに到着すると、まずスーパー見学!
その後は、あのJFK暗殺現場である「THE SIXTH FLOOR MUSEUM」前まで行きました。ちょっと観光。
これが犯人が狙撃したとされるビル。当時はテキサス州教科書倉庫だったそうです。
このビルの6階から、前の道路をパレードするJFKを狙撃しました。
現場とされる6階の窓が開いています。(上から2つ目。)
二発の銃弾がJFKに当たったとされ、それぞれの現場の道路上にはペケ(X)印がつけられていました。
このエレベータで現場だった6階に上がれます。展示などもあるそうですが、入場料は何と16ドル。
私たちは入場しませんでした。でも、ギフトショップだけ寄ってくれた社長に感謝!
(貴重なお土産ミッションを達成できました。)
旅の終わりは、ダラスの空港のワインバーで乾杯!
ロサンゼルス到着後は、4日ぶりの日本食、おうどんで打ち上げ!
とても楽しいテキサス旅行でした。
サンアントニオの町は、日本人観光客にもオススメです。今度は家族を連れてきてあげたいと思っています。旅のご相談があれば、いつでもどうぞ!テキサス道中ご案内でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます