sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

宗教活動

2016-08-07 21:11:07 | 日記

隣の住人、母子家庭だろう。

男の子が一人だけ。たぶん中三だろう。

昨年の今頃かな、年配の女性が二人私を訪ねてきた。ほとんど訪れる人のない暮らし向きだ。

訪問販売だろうかと思い施錠したまま声をかけたが女の声で何か言っている。

とりあえずドアを開けて応対する。

隣の○○の親ですがと言って何かチラシをよこした。

見ると、例の宗教の集いのお誘いだ。

理由をつけて断った。隣の住人の親であればと思い穏やかにお断りした。

それ以来、二度と来なくなった。それはそれでいいのだが、最近気になることが。

隣の子の祖母になるがちょくちょく来る。

男の子がネクタイをしてきちんとした身なりで出かける。

はじめは、何かきちんとしたところへ行くのかと気にもしなかったが、最近頻繁になった。

 

何だろうと思いつつ、隣が何をしようと関係ないやと。

今日、本を読んでいて思いついた。読んでいる本とは関係ないが。

宗教の関係で孫を連れて歩いているのでは、と思うとなんか納得した。

 

以前、小さな子供を連れた若い母親連れが数人で歩いているのを見た。

きっとその類だろう。

 

 

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代表選

2016-08-07 19:14:53 | 日記

民進党岡田代表が不出馬を表明した。

蓮舫氏が出馬に手を上げた。

党内保守派が彼女の無投票選出の動きを牽制とか。

党内でいろんな意見があってそれは当たり前だと思う。

しかし、国政の基本的な問題で考えが全く違うというのは政党としてどうだろう。

喫緊の課題で言えば参院選と都知事選で見せた野党共闘だ。

積極的でなかったにしろ、それを選択した側。「共産党嫌い」の側。

 

何度も言うが政権交代を旗印に国民の支持で交代を成し遂げた。

しかし、三年で終幕。

このことについてまともに党内で検証されただろうか、と言いたい。

メディアも報道しない。自分たちも言わない。まあ、言えることはないか。

これじゃあ、支持した国民は納得しない。

 

代表になる可能性の高い蓮舫氏。

政権時代に事業の見直しでスーパーコンピュータでこう言った。

「一番でなければダメなんですか?二番じゃダメなんですか?」と。

 

身近な例で言えば、いま甲子園で高校球児が熱戦を繰り広げている。

彼らのが、準優勝を目指そうと言って試合に臨んでいるか?

甲子園に来たからには目指すのは優勝でしょう。

レベル的に難しいから甲子園で一勝を目指すとは聞く。

初出場校に多いだろう。

 

そういうことだね。

始めから二番を目指して頑張ろうなど、聞いたことがない。

結果として、二番或いはそれ以下になるのは理の当然。

 

民進党がこれでは自ら「ネズミを取らない猫」でいいわと言っているようなもの。

案外、そういう人達の集まりだったりして。マジかよ。

 

 

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政権の危機感

2016-08-07 08:10:41 | 日記

第三次第二次改造安倍内閣。下噛みそうでアナウンサーも噛みそうになってたが。

稲田朋美が防衛大臣になった。

どんどん、安倍に近いのばかりを取り込んだ。

すべてが右翼的な団体にかかわりを持つ人間。

靖国神社礼賛。

稲田朋美は次期総理だとか。

禅譲を期待して安倍に寄り添ってきた岸田にしてみれば歯ぎしりしたいだろう。

石破はとてもじゃないがやってられないとばかりに飛び出した。

総裁の椅子を狙っていた二階はあきらめたか、安倍のチョウチン持ちなった。

 

岸田としては二階の発言は許せないだろう。

その通りになれば自分の出番がなくなる。

かといって、石破みたく飛び出す度胸もない。

 

党則を変えると言えば異を唱える人間はいないだろう。

どうせ自分の身だけを考えている連中だから。

 

こうなったのも、小選挙区制がもたらしたものでは。

かつての中選挙区時代であれば、自分にとって有利な「親分」のもとに

ついて「年季奉公」を積みやがてしょぼくてもいいから党の役員をやり

やがて三役を経験し大臣になり、チャンスがあれば総理の椅子も。

そう言う時代と違い、小選挙区では一人だけの当選。

そうなれば総理のご機嫌伺をしなければ「公認取り消し」でアウト。

だから、今回は大きな権力を持つ二階にすり寄り身の安泰を願うしかない。

いくら、よさそうに見えてもたかが外務大臣。

しかも、総理の椅子も危うくなりそうな雲行き。

 

内閣もこうも露骨に「右翼」ばかりでは国際的にも軋轢が生じる。

特に、中国・韓国は。

西欧のメディアも警戒感をあらわにした論調。

 

どこかで歪みを生じ瓦解するかも。

 

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