sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

あさのあつこ

2016-08-19 10:26:05 | 日記

最近、浅見光彦に捉われていた。

久しぶりで、あさのあつこを借りて来た。

読み進むと、以前どこかで覚えた名前が出てきて”?”となる。

読書記録を見返すが、作家の名が出てこない。

幸い、図書館から借りた本なので帯が表紙の裏に貼りつけてあった。

それを頼りに探すとあった。

記録には感想やあらすじなど書かれていない。が、確かに、以前読んだ記憶が蘇った。

 

斉藤高校野球部のように軽妙な話とか、もともとバッテリーから始まった。

これは読んでないが。

 

初めて手掛けた時代物「弥勒の月」が奥深い読みごたえがあった。

その後、「夜叉桜・木練柿・東雲の途」と続き、今読んでいるのがシリーズ五作目。

「冬天の昴」。

三年前に文芸誌に掲載されたものを加筆修正され単行本として出版。

なかなか、書下ろしと言うのは少ない部類に入るのか?

 

いずれにしても、180度違う作風ではある。

両方とも作者の「両面」なのだと感じてはいるが。

 

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引き分けノン

2016-08-19 08:53:45 | 日記

原発停止以来、プロ野球に引き分けが復活。

はっきり言ってこれは本来の「ベースボール」ではない。

決着つくまでやるべき。

ナイトゲームで電気代が増えるなら、デイゲームだっていいだろう。

昼間じゃ観客がへる?

観客が来ないのは下手な試合で負けが込んでるからだ。

そうなら内容努力すべき。

日ハムファンだからと言うわけではないが、ほんとはそれもあるが、とにかく言わせてもらう。

首位のソフトバンクは引き分けが「5」だ。日ハムは「1」だ。

引き分けは勝率計算から除外される。ということは、試合数がそれだけなかったことになる。

同じ試合数で比較しなければ公平さを欠く。

昨日の試合。日ハムは勝った。ソフトバンクは負けた。

この時点で、ゲーム差が変わり日ハムが首位となるはず。

しかし、勝率で及ばず2位のまま。

 

まあ、最終的には勝率で上回ったチームが優勝となるのだが・・・。

それにしても、同じ数だけ試合をしていながら勝率の計算で引き分けが除外されるのは公平でない。

 

過去の経緯があって、引き分けをなくすることにしたはず。

これでは勝負に対する興味も半減。

 

再考を願う。

 

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