facebookで知った。
NHK深夜番組で、5人の解説者が国の原発政策を批判。
たとえ深夜とはいえ、にわかには信じがたい。
番組表をよく見て録画しなきゃ。
facebookで知った。
NHK深夜番組で、5人の解説者が国の原発政策を批判。
たとえ深夜とはいえ、にわかには信じがたい。
番組表をよく見て録画しなきゃ。
今週が最終回。録画したのを見ることにしているから今日が最終回。
悲劇で終わった。
真紀の合格を知らずに五十嵐は死んでしまう。
いくつかのパターンを作っていた。
重篤な脳腫瘍だから死ぬのは避けられない。
1)真紀の合格を知って死ぬ。
2)不合格だが知らないで死ぬ。
3)不合格を知って悔しい想いをして死ぬ。
4)合格を知る前に死ぬ(試験日前に)
4)がドラマとしてリアルさがある。そして悲劇の幕引き。
そこを悲劇と見せないのが現実的か。
人生にはハッピーエンドなどない。いつも悲劇の連続だ。
それを試練と無意識のうちに閉じ込める。だから、人間は生きることができる。
どんなに絶望的な目にあってもだ。
また一つ楽しみがなくなった。
水族館ガールも次回は最終回。
この後始まるドラマに期待するか。二つ。
このところはまっている。話のテンポがちょうどいいというか。
母親の雪絵が出るところでは、テレビで数回見ただけだが、野際陽子の印象が強くそのイメージが自然と浮かぶ。
兄の役は榎木孝明だ。実は榎木孝明が光彦役の時もあり、先日再放送を視た。
その時の雪江は野際陽子であった。さすがに若かったが。
テレビのシリーズものだとレンタルビデオとかあるのかな。
あれば視たい。
読み終えた。
戦前を回顧する中身ではない。愚かなことをやった、に尽きるかな。
終戦を決める御前会議の様子は映画にもなった「日本の一番長い日」である。
先日、たまたま録画して視たがこれ以前に三船敏郎とか山村聰などで映画化されたようだ。
今回は、役所広司とか、後は出てこない。だった。
映画はどうでもいい。
あとがきで出版するにあたってタイトルをどうするか悩んだようだ。
一般的には「太平洋戦争」で通っているが、中には「大東亜戦争」だと頑固に主張する人もいる。
根拠は「大東亜共栄圏」を目指したのだからと。
本を読む限り本気で当時の「戦争指導者」がそう考えていたかどうかかなり曖昧だが。
いずれにしてもそういう呼称に拘る人間もいて「あの戦争」ということに落ち着いた。
読後感としては、それなりに共感できる部分もあった。
作者は、あくまでも日露戦争と比較して、開戦に至る過程を述べている。
ここがポイントか。
今や世界的な市場であり外国からの観光客も押し寄せる築地市場。
老朽化もあり道路の延伸・拡張も相まって半ば強引に豊洲移転を決めた。
そこに2020年東京五輪が決定。
道路工事をそれまでに完了させるために2016年11月17日がタイムリミット。
小池知事は選挙中に触れていた。一度立ち止まって、と。
だが、豊洲は既に完成済み。残すは細部の公示のみ。
かかった費用は当初予算の3倍近い。何事もそうだけど、単年度にしても上がるのに複数年度にまたがるものは
工費が上がるのは半ば常識。そういう方向に仕向けているのかもしれないが。
2000億を上回る金を掛けた施設を使わないわけにはいくまい。
立ち止まろうがどうしようが既定通りやるほかないのでは?
問題はいろいろあるようだ。使い勝手の悪さ、交通の便の悪さなど。
さらに市場を囲むように東京五輪のための施設が建設されるとか。
五輪期間中は交通渋滞で身動き取れなくなるのではとの危惧も。
まあ、新都知事の手腕の見せ所が早速やってきた。結果、如何に・・・。