サスペンスもの小説読むとき、読み進むうちについつい感情移入が激しくなってしまう。
テレビドラマでもそう。
但し、つくりの悪いドラマは結末がすぐわかるからそんなことはない。
民放とNHKと比べると、どちらかといえばNHKの方がしっかりしているかな?
金の書け具合の違いか?
年末年始が終わり特編も終わり通常編成に。
女城主かあ。
真田丸はキャスティングで??と思い、まあ、初回だけ見るかと。
しかし、三谷幸喜と聞いてこれわと。
結局、最後まで視てしまった。
やっぱり、草刈正雄の真田昌幸はいかったねー。
彼でなければああはいかないなあ。
けっこう、三谷にいじられていたが。
最近の俳優、特に女性の名前は分かりずらい。
井伊直虎役、柴咲コウはまだいいほうか。
本当は男だったとか?
まあ、取りあえず楽しみにするか。
この辺での感情移入はない。
あとは、ファイターズだな。
昨年の、CS,日本シリーズは見たかったけど見なかった。
ホントに心臓に悪い試合ばかりだから。
一点、もしくは二、三点差。
よほど、中継ぎが奮起しないとひっくり返される点差。
リーグ優勝のかかったライオンズ戦。最終戦もみたかったけれど見なかった。
たまたま、もう終わったよなーとデータで結果を見ると1-0でリード。大谷が。
やっぱり、9回裏の守備を見て歓喜。
CSもチョコチョコっと見て、最終戦、データだけ見てやった~、と歓喜歓喜。
日本シリーズはテレビ観戦はなし。結果だけ。
連敗で帰ってきたときはまさか4連敗はないよなあ。でも分からんか。大谷と増井で負けだから。
だけど、ホームで一つぐらい勝つよなあー。
なんて、グダグダ考えていた。
やっぱり、データを見て、えっ!。
次も、えっ!、えっ!。
第5戦。エーッ!!。西川の逆転満塁打。
日本一を決めて地元に凱旋。
空港はごった返していた。
小さい子の手を引いたお母さん。野球の楽しさを教えてもらった、と、ニコニコ。
そうだよなー。
勝ち負けにこだわらず、楽しんで視よーっと。