今日は車で送ってくれる人がいて、往復はすごく楽チンな演奏会でした。
12時頃に着いたのでホールに入ってみると、ちょうど
Lady Bugさんが始まるところでした。Family Lady BugさんのHP
三木市の緑が丘のファミリー5人でやってるフォークギター+KeyBoad+Drumsのオリジナルポップスバンドとのことで、好きな感じの曲を歌ってくれました・・・・・・
1.春・散歩 youtube
2.冬の花火 youtube
3.Hotel Key West youtube
4.竜神・故郷 youtube
5.ふるさと
6.月の影 youtube
上にリンクしたyoutubeの映像は、音響映像共にとても素敵です。
2枚目の写真は「月の影」の演奏シーン
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次に登場したのはアカペラの20代5人グループ。音卵(おんたま)これはぜひ聴いてみたいと思ってましたが、期待以上に楽しいパフォーマンスでした。ソプラノ担当のはるさんが可愛くて人気高そうでした。皆さん衣装含めたルックスにもぬかりない感じで、グループとして人気あるんでしょうね。私的にも一押しですヨ。
次に
インディーズで人気というBrownsugarが登場しました。
ベースの人は最初Jason Mrazに似た感じで歌う雰囲気も近いものがあって良かったですが、笑うと3枚目風でした。(^^)途中から服を脱いだらずいぶん印象が変わりました・・・
その後にステージには沢山の椅子が並び、
三木高校吹奏楽部の演奏
これは良かったです。PA無しでハーモニーとホールの音響をしっかり楽しめました。
1.ドレミの歌
2.オリーブの首飾り
3.Rhythm & Police, March of CX(踊る大捜査線から)
4.キャラバン
6.ヘビー・ローテーション(AKB48)
低音系とリズム系が実際の演奏よりも、もっと音量上げて曲をリードすると、さらにいい感じになりそうだなあと思いながら聴きました。上の録音は低音を強調してあります。
次に
さかVんだというグループでしたが、勝手に休憩タイムで聴けませんでした。
その次は
三木サウンドブラストオーケストラ+安永真里亜
さんのベイシー中心の正統ジャズ
学生バンドと違って急ぎ過ぎない演奏は好みです。
1. Splanky
2. Freckle Face
3. Shiny Stockings (+vocal)
4. All of Me (+vocal)
それから
高砂高校ジャズバンド部が登場しました。
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・演奏曲は
1. OFF THE HOOK
2. Take The "A" Train (Jr band)
3. Free For All
初めて聴いた5番目の曲Tp, Asソロ等含めて雰囲気がうまく出せてましたね。神戸Jazz Streetで好評だったのが、ガッテンでした。(笑)
それにしても、今期のBFJO吉村組はTp隊の抜けが良くて、爽快感がありますね。
6番目での堤君の今日のソロは、リバーブがかかってたのもありますが、雰囲気が良くなりました。全体のせつなさ感が出てきて、いい感じです。
次は FUNNY SOULはボーカル3人のバンドでした。
が、やはりボーカルの音量に耐え切れずホールの外に出ました。
その次は
Basie Special Band+森川奈菜美さん
鈴木久美子さんのAsと森川さんのボーカル、藪慶子さんのピアノ、宗川信さんのベース、そして渡邊愛子さんのドラム、どれもこれもたっぷり楽しめました。
Stella by Starlight, S' Wonderfull など・・・途中からメモするの忘れてました。(^^;
2. S'wonderful
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Basie "SAMURAI ISAO" Band + MADOCA
What a Wonderful World(後半のみ記録)
I Love You For Centimental Reason
途中で、サプライズがあり、メンバーが変わっての曲もありました。
ボーカルをNoah Hickman氏に交代してray Charlesの歌った
きむらたくやさんがPf で加わってのインスツルメントだけで
最後に再びMadocaさんのボーカルで三木に縁が出来たきっかけという
愛に満ち溢れたステージが続きました。
その後、
All Atars Sessionとして賑やかに盛り上がって終演となりました。
この2曲は音が歪みまくりです。耳栓付けて聞くと良いかも(^^;)
1. Sing, Sing, Sing (8:23) ドラムソロで一番目立って活躍したのがaikoでおなじみ渡邊愛子さん
2. Isn't She Lovely (10:43)
いや~成長が早いですね。
それと、やはりレギュラーになると自覚が出てきている感じがしますね。
Jr.も楽しみですね。
を聴きにいってたので三木にはいけませんでした。音源ありがとうございます。新曲のNot Yet Over the Hillは元町ジャズピクの日野さんとの共演候補曲だそうですが、聴いているとなるほど日野さんとの共演の様子が目に浮かぶ素敵な曲ですね。元町で聴くのが楽しみです。生徒さんも他の曲とは気持ちの入り方が違うような気がします。
お疲れ様です。
吉村組、ぐいぐいって感じで伸びてますね。(^^)
ジュニアのドラムちょっといい感じ。他も少しづついい感じが見えてきて今後が楽しみです。
whats newさん、
赤木マヤさんとBBQしたのかと思ったら(汗)QQBだったですね。失礼しました。
新曲Not Yet Over the Hillはブルースで、いろいろ応用が効きそうですね。日野さんに思いっきりもまれて、一皮二皮剥けてさらに大きく成長できるんでしょうね。
ホント何のためのPAなんでしょうね~? 20年や30年前ならあの様なバランス有りましたが(機材も知識も経験も未熟?な時代)いまだにあの様な・・・ボランティアのアマなんでしょうか?でも有料コンサートですからね~
そんなPAだったので吉村組感想は保留(笑)
Notはヒノさんとはしないかも。別曲かも。
旅行先からの直行ご参加お疲れ様でした。
あ、そうですね~有料コンサートでしたけど、会場代と機材レンタルに消えて音響屋さんがいなかったんですかね?
う~ん、次回同様のコンサートがあるなら、希望者には耳栓を配付して欲しいとアンケートに書けばよかったかなぁ。
客席ど真ん中の特等席をつぶして、音響卓やら何段もの機器が積み上がってたので、相当なことが出来る装置だったんでしょうが、それを扱う人の耳(難聴症)と頭(うるさくしないとライブじゃない症候群)の問題なのでしょうか。
若い人は不満はなかったんでしょうか?
もしかして、年寄りにだけきついという、老兵のこちら側の問題だったんでしょうか。あ、でも先生も心配されてましたね。
500人の小ホールですから生音・生声に近い音響で楽しめると思って行っただけに、余計に残念でした。
日野さんとはもう一つの別曲でぶつかっていくのが良いと、私も思います。Not Yetは面白いけど、ブルースとして既にこれだけ出来てるので・・・全体セッションでもブルースやるでしょうから。あのMike Tomaroの曲を聴きたいものです。(笑)
三木高校もレベル高そうですね。
それにしてもそんなに音響が悪かったら演奏者に気の毒ですね。
今後の為にも苦情言いまくった方が良いですね。
以前、神戸文化ホールで高中正義のコンサートを聴きに行った時のこと、一週間程耳鳴りが止まらないことがありました。
低音が腹にずしんと来るのは気持ち良いものですが高い音がキンキンするのは本当に不快ですよね。
三木高校も高砂高校も2年生がメインになったばかりで、まだまだ駆け出しですね。
駆け出しにしてはかなりいい感じに聞こえますけど、まだ色が見えない感じですね。
三木高校は低音がもっと出て、全体を支えると良くなると思いました。
音の不満は誰に言ったら良いのでしょうね。主催者にという話もありましたが、主催者は舞台裏で駆けずり回って、客席状況は意外に把握できてないんじゃないでしょうかね。それから、ステージ自身にはスピーカーが向いてないので、客席の状況をステージでは把握できないのだと思いますし・・・・
アンケートには簡単に書いておきましたよ。
コンサートをよりよくしてゆくための反省材料であって、折角問題点が顕在化した訳だから改善されれば良いですね。
良い音だと全く感動が違いますからね。
音祭は三木のいろいろな音楽を活性化・継続化していこうとの主旨で第三回になります。昨年までの会場はこじんまりとした三木山森林公園ホールで開催していたのですが、今年は少し背伸びして文化会館小ホールでの開催となりました。世の中のホールとしては小さい方ですが、主催側・演奏側にしてみれば初めての大きなホールという感じで、手探り状態で手違いや不慣れな点は否めなかったなとの反省です。ご指摘のPAもスタッフによる手作りであり、多数のバンドが入れ替わることや、10:30AM開演ということによる音響チェックに割ける時間制約などで必ずしもスタッフが満足できた結果ではないと思っています。会場をグレードアップしたことによる入場料設定とご提供できた音楽との妥当性も反省の余地が大きいとの思いです。
その点ストレートに貴ブログでご意見、ご感想を頂いたことは大変ありがたいと思います。スタッフと是非情報を共有させていただき今後の改善に生かしていくべきと考える次第です。
今後とも改善を図って音祭を継続していきたいと思っておりますので、是非またのご来場をお願い申し上げます。
一方的な書き込みに対してコメントありがとうございます。
実行委員に近い側に共感していただける方がいて良かったです。
500人ホールですが、客席の勾配が大きめにしてあるので、ステージと席の距離は近いのですから、ほぼ生音を少し補強する程度の音響で十分なのにと思っていました。
事前チェックは理想的にできればよいですが、今回のようなことはその場でも十分対応できる範囲だったと思います。いろんなジャンルの音響が求められると、音響卓の人だけでは最適化には無理があるかもしれません。
会場での音響の実際の微調整には出演者や経験のある方にサブスタッフやシニアスタッフを指名しておいて、微調整の必要を調整者に指示できるようになれば、1曲目では不十分でも途中で改善できるのではないでしょうか。
また、来年以後も同様な内輪のスタッフさんで実施されるなら、このところ毎年3月下旬に明石で行われているJazz音響塾に参加されて、調整のポイントを学ばれると役立つのではないかと思います。Jazz音響の第一人者の及川先生も毎回直接指導に参加されている有意義な機会です。
一般社団法人日本音響家協会
http://www.seas.or.jp/index.html
2009年の音響塾の宣伝記事をご参考にどうぞ
http://pikari.de-blog.jp/photo/2009/03/jazz_d8c2.html