昨年に続き、今年もウエルネスパークのハーブ・サポーターをすることになりました。
月に一度1,2時間ほどのお手伝いですから宣言するほどの貢献はないですが、毎月行くので自然と親しみが湧きます。今日は好天でしたので気分転換に行ってきました。家からチャリ漕いで25分。後半がじわじわの坂道なんですが、最近、住宅街を抜ける細道のルートを見つけたので、以前ほど汗かかずに行けます。笑
今年は桜も早かったのですが、すでにつつじが咲いてますよ。5月連休前につつじ満開って九州みたいな気分です。笑
パークの中の周遊散歩コースにて
ラベンダーの丘は中間より下側のデンタータ種(2期咲き性?)がもうすぐ満開です。
上の4枚目の写真は突然変異の記録です。デンタータの穂が3ツ束になったような形になってました。 茎がリボン状なんですよ。穂の方も3つならんで咲いてましたね。自然界のいたずらと言うか、おもしろいですよね。 ここだからいいけど、これが関東や福島で見つかると、突然変異だ放射能だと騒ぐ人が出てくるでしょうね。そういう人のために、こういうことはどこでも起きるんだよと言いたい。笑
ラベンダーの丘の下の芝生広場の縁に小川がありましたが、その浅い流れの中に可愛い花が咲いてました。クワガタソウの種類ですね。細かな種別は知りません。一般にはオオイヌノフグリ(星の瞳)というのがポピュラーですが、これは立ち性なので別の名があるはずです。
アラベスクホールの東側にジャノメエリカが咲いてます。今年はかなり早く咲きだしたそうで、もうほとんど終わってますが、独特の蛇の目模様がびっしりとあります。これは、今年剪定してあげたいなぁ。
ハーブの丘にやってくると手前にフレンチラベンダーが咲いてました。いわゆる兎の耳風な花びらが特徴です。
下の写真。キモッコウのバラが満開でした。上品な色合いとたっぷりの花びらを愛する方も多いですね。
私もいつか育ててみたいです。手前右の青色はローズマリーです。
下の写真:キモッコウの真ん中あたりにシラン(紫欄)が咲き始めてます。
チャイブはつぼみがかなり膨らんでましたから、来週は咲いてるでしょうね。
フレンチラベンダーはラベンダー丘の通路下側の北半分に植栽されてますが、
縁の数株が咲いてますが、大半は蕾がむくむく成長中です。
生き生きした緑の穂を見るだけでも癒されますね。
加古川ウエルネスパークの情報はこちらにあります。