9/25の十輪寺でのビッグバンド演奏:高砂高校ジャズバンド部とサタディナイトギャングを聴き終わってから、南外れに向かい、出汐館の演奏を聴きました。
出汐館の外側は白壁でライトアップされて美しく見えてましたが、写真は撮らず。
昨年、初めて聴いて、とても感動したMunekawa's むねかわ’sと坊主さんお勧めの安福彩子+高砂銘曲堂の演奏が予定されてましたが、最後に駆け込みました。
むねかわ’sはベース宗川信さんとピアノ尾原やよいさんのDuoです。
立ち見がいるほどの人気ぶり、今回はBANBAN-TVの撮影もあったようでした。
この演奏は最後の3曲ほどを聴けましたが、曲名もメモしてなくて、忘れてしまいましたが、曲名聞いたら思い出すと思うのですが。昨年の感動がよみがえってきました。何がいいって、自由に演奏してる感がいいんです。それとテンポとか間の取り方の同期させるところはしっかり合わせて、音色もきれいですし。理屈なしに良い心地に慣れる演奏です。
でも、今回は思いました。エレクトーンの音ではなく、生ピアノの演奏でぜひ聴きたいということを。
実は去年からタイミングをうかがってたのですが、なかなか都合つかずに1年経過してしまったのです。気軽に聴きに行けるところに住んでる方がうらやましい。
尾原やよいさんは10/3のTacotaco Festivalではトリの17:30 宮崎隆睦バンド に参加されるとのこと。ぜひ、聴きたいのですが、その日はハーバーランドでもトリプル聴きたい演奏が重なってます。まだどこに行くか迷って決められないでいます。
その後に
安福彩子+高砂銘曲堂の演奏が続きました
バンドメンバー全員が高砂高校ジャズバンド部のOBOGさんということで、
聴く側も期待度は高まりますが、スタンダードやオリジナル曲など
素晴らしい演奏が続きました。聴いて良かった贅沢な時間でした。
vocalの安福さんの姿が映ってないですね~
唄ってる最中には写真撮るのも忘れて聴き惚れてたようです(^^;
上は4曲目のボーカルない時に撮影。
演奏曲は
♪ Rain drops keep falling on my head
♪ Straighten Up and Fly Right (Nat King Cole)
♪ L-O-V-E (Nat King Cole)
♪ If I Should Loose You・・・これだけはインスツルメントだけのトリオ演奏
♪ ai-no-wa (安福彩子作)
♪ I need to be in love(青春の輝き)
アンコールに応えて
♪ On The Sunnyside of The Street
撤収作業中のおまけショット
ポップな服着てた尾原さん、エレクトーンをしまってるのはお手製の布バッグ