つい10日ほど前の素晴らしい感動の出来事も早くも記憶が薄らいできた、あれこれ、公私共にいろいろあって、空間移動もあったし、季節的にかなりの天気、いや転機の最中で、自分の位置を見失いそうになる今日この頃です。
SJFの最中での初日のゲスト演奏終了後の晴れやかな顔
緑とTシャツの色が爽やかでした。プロ撮影の合間にパチリと。
リズム隊やボーンの撮影は出来ませんでした。(^^;
この下は二日目の表彰式での数枚
個人のナイスプレイヤー賞の発表はいつもながら唐突です。感激は突然のクライマックス
高校になってから始めた楽器での個人賞受賞、素晴らしいことです。
リズム隊の他のメンバーも絶対やめないと頑張ってきただけに嬉しいに違いなかった
笑顔満開
まだ信じられない???泣き笑いの中で
高砂高校は甲陽音楽学院・バークリー音楽大学団体特別賞を受賞。
最後の大喜びでした。
順位付けは賛否両論ありますが、誉められると嬉しいし励みになるし、メリットの方が多いと思います。
ただ、公平かどうかについて難しいところがあるでしょう。審査員がヨシとするジャンルの幅と演奏者がやりたい音楽の領域が一致しないと評価が高まらない。あまりにも一致してると新鮮さが薄れたり、聴き方が厳しくなったりする弊害も逆に有りそうだし。
しかし、それはどの世界でもあること。受け入れるしかない。あるいはそういう場所には背を向けてわが道を行くことも可能な世の中だし。
バリ坊さんと中野さんのBS持たせてのツーショットが取れたら面白かっただろうな。なんて、今更どうしようもないつまらないことを思いついたりする夏の終わり。
http://kobejazz.jp/concert_report/index.html
ここが人生の岐路ですから、考えてください。でも、人生って回り道の方も面白いみたいで、最終的にどの道が良かったかってのは、人生途中では見えないようですね。
近畿圏の大学バンドに入れば大阪城ジャズフェスで顔を合わせる機会がありますけど、全国となると山野になりますかね。
最近は入試願書作成にあたり
徹夜続きで疲労困憊です。
まだまだSJF、記憶に新しいです。
いつかまた、あの舞台で演奏した
全国のJAZZ仲間と
今度は対等な技量そして
今以上のJAZZに対する熱意を持って
どこかで競演できたらいいなって思います。