2011.5.15(日)神戸三宮を中心として恒例のお祭りが行われました。
今年もお天気に恵まれて、やや日焼けが心配なパレード日和でした。
最初は朝日ビル1Fのピロティ前にて行われたKobe Jazz Live Streetのパフォーマンスへ
演奏はQueen's Quintet の皆さんです
(Pf 三浦敦子、Sax辻川弘子、B奈良原裕一、D田辺保彦、Vocal 赤木マヤ)
最初はVocalなしで2曲演奏されました。(曲名お教えありがとうございます)
1. The Way You Look Tonight
2. Boy from Ipanema
3. Love For Sale
4. Batucada
5. On The Sunnyside of The Street
6. Whe You Wish Upon A Star
7. Four Brother
3~6はマヤさんのボーカルあり
とにかく聴衆が沢山いました。辻川さんのアルトを初めてじっくり聴いたのですが、原曲の雰囲気を損なわないアドリブがいい感じでした。最後にFour Brothersも演奏するなんて、予想外に嬉しい選曲でした。
その後、演奏がTake Fiveという外人さんのグループに変わるところで、パレードを見ることにして大通りへ移動しました。
昨年感動した琉球國祭り太鼓でしたが、今年も少し聴けました。
今年の演奏はこちら しかし、観覧場所の関係であっという間にパフォーマンスが終わり、写真も撮れず物足りなさに終わりました。
マーチングバンドで大きな実績を重ねている高砂市の鹿島中学校がパレードしてきました。
つま先から帽子の上の羽飾りまで黒づくめで凄味を感じさせるコスチュームでしたが、オレンジとイエローの肩がらみのリボンがおしゃれです。
演奏は、ドラム隊のすごさを見せつける曲ではなかったのですが、すごく統制のとれた演奏でしたよ。
カラーガードも鹿島中です
変わったところで江戸芸かっぽれが登場でしたが、目の前ではパフォーマンスなく通過
次に目についたのが姫路おでんジャーここは唄も元気で、踊りも独自の振り付けでひときわ元気でした。
コスチュームと色と踊りと色気に
目を奪われたのがこのサンバチーム
このチームのリードダンサーがこの工藤めぐみさん、スタイル抜群、踊りは切れるような。リオのカーニバルにもパシスタ:トップダンサーとして参加していて、2009はそのチームSALGUEIROが優勝したほど、世界的ダンサーで、この笑顔にノックアウト寸前です(笑) このサンバチーム Bloco Feijao Preto(ブロコ・フェジョン・プレット)のスライドショーがありましたので紹介:Salgueiro(Andarai)2010エンヘードの歌をバックに素敵な表情が沢山登場してますし、この歌が熱気ほとばしるいいものです <#2につづく> ・ 参考までに2010年の記事はこちらです 前編 http://blog.goo.ne.jp/jhtoshi/d/20100528 後編
楽しそうなフェスティバルですね。
お教えありがとうございます。
どちらも何度も聞いてるのに、曲名が出て来なくなりました。(苦笑)
神戸まつり、とても大規模で、いろんなエベントがあって、多分横浜まつりよりも重層的で楽しいですよ。
後半も楽しみにしています。
辻川さんはいいですね。
これは何度でも聴きに行きたくなりますね。
素敵な写真と記事を書いてくださり、ありがとうございます^^
これからも、もっともっと頑張っていきますので、応援してくださいね。
見て戴きありがとうございます。
Queens Quintet の皆さんとても素敵な演奏でした。
また、どこかで聞かせてもらいます。(^^)