2012.6.03(sun)に神戸ハーバーランド、スペースビル B1F多目的スペースの会場で行われたNABL: 西日本アマチュアビッグバンド連盟の第32回コンサートから
コンサートのトップバッターは
ミュージックエースジャズオーケストラ(滋賀県守山市)
比較的聴き易いナンバーをやってくれました。
1. Ready When You Are C.B. / DUKE PEARSON
2. NEW GIRL / DUKE PEARSON
3. BLACK ORPHEUS / LUIZ BONFA
2番手は朝一番に顧問となられた守屋純子さんにバンドクリニックを受けていた
毎年このコンサートでは1番手を担当していた
ダンディーデュークスジャズオーケストラ(滋賀県から)
1. WHY NOT / Neal Hefti
2. SECRET LOVE / Arr. M UCHIBORI
3. RHAPSODY IN BLUE / GERORGE GERSHWIN, Arr. Gordon Goodwin
このバンドの選曲毎年好きです。Why Notの出だしのピアノのフレーズの元は何ですかね~何度も聴いた感じですが・・・・・
ラプソディーインブルーはビッグバンドで聴くのは初めてだったのですが、いやあ7:20 とたっぷりと良かったです。 Gordon Goodwinのアレンジなんですね~原曲の良さを損なわない控えめのアレンジに拍手・・・
3番手はティッツ広島から
衣装も黒づくめのクールさでしたが若々しい音が響きました。
1. All or Nothing At All / Arthur Altman
2. On The Sunny Side Of The Street / Jimmy McHUGH
3. Crusin' For A Blusin' / Andy Weiner
4番目はニューサウンドウエーブスジャズオーケストラ
こちらは人生経験豊かなバンドで前のバンドと好対照でした。
1. Things Ain't What They Used To Be / Mercer Ellington
2. You Made Me Love You / Jame M. Monaco
3. Sharade / Henry Mancini
4. What I Fall In Love / Victor Young
5. See You Again / Kenichi Tsunoda
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