山形の秋は高い山の紅葉は順調に進んでいる模様。
でも今日は雨がちらつくどんよりした天気で、遠出する気にもならず、庭の花を眺めることに。
黄色はゴールデンピラミッド、白いのは孔雀草、赤いのはお隣さんなのでよく分からず(^^;
ゴールデンピラミッドは面白い花のつき方です。やせ地で手入れしなくても宿根草なので毎年生え続けてますが、今年はかなり間延びしてます。何か栄養のバランスが悪くなったようです。
あるいは、初夏にかなり間引きしたのが影響したのかも。
上の写真の背景はご近所さんの桜の樹
葉を通して洩れくる光は曇り空でも麗しい水玉模様に早変り
それから、驚くことにこの夏の暑さを引きずった後遺症なのか、ラベンダーの3株ほどが、花をつけていました。もうすぐ葉も凍えて黒くなるほどの霜の季節が迫っているというのに、大丈夫かい?
それから、今年何本か植えたひまわりの実を毎日すずめのファミリーが少しづつ食べに来てました。ハムスターを子供が飼ってた頃は、格好の餌になったのですが、それもいなくなり、大人たちはあえてその実を食べなくとも、食は満たされているので 、こうやって野生の鳥が恩恵にあずかってるようです。
いや、しかし、すずめが梅に来るウグイスと同じように身のこなしが柔らかいのを初めて見ました。
・・・明日も雨のようです。果たして紅葉の写真は撮る事が出来るのだろうか?
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