今日は女房のお医者の日なのでゆっくり寝てればいいのだけれど、
ここんところハナちゃんが秋のニャオワオキャンペーン中で、女
房が起きると同時に起きだしてきて、まあそれはいつもなのだけ
れど、いつもなら女房のところに「めし」と言って行くのだけれ
どニャオワオのときはわたしから離れなくってストーカー状態な
のだ。
で、朝もはようから「おきろ」とわたしを起こすのだ。
ただでさえわたしの上に乗っかって寝ていて重たいのに、自分が
起きたら今度は「おきろ」だからたまったもんじゃない。
起きてしまえば、今もそうだけれどすぐ横にくっついて居間のほ
うを観察しながら転寝してござる。
ハナちゃんはもともと声が大きい上におしゃべりさんであるけれ
どそれがこの時期は10割り増しになるから二週間ぐらい我慢し
なければならない。
まあ、避妊しちゃえばこれはなくなるのだけれど、もうじき12
歳だしまあ、春秋のことだからいいかとこのままのつもりである。
しかし前にも書いたけれど、ちゃんと家のものの「オス・メス」
を区別して見分けているんだからすごいな。
ハナちゃんがエロ漫画のようにボーンと猫娘に変身すれば子作り
のお手伝いが出来るけれどそれはさすがにないからヨシヨシして
やることしか出来ないからかわいそうだがこればっかりは仕方が
ない。
まあ、しばらくストーカーされるけれど可愛いからいいのだ。
猫は可愛いのが仕事であるからこれでいいのである。
本日の種:フジフイルムX-Pro2