60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

「和の小物屋」の「大発見」

2012年01月05日 | 日記
正月の浅草寺の最後の時間つぶしというか
夕方の寒さ凌ぎに温まる為に「和の小物屋」さんに入りました。
手ぬぐいやら何やら小物やら賑やかで、
思わず手に取り欲しい物が沢山でした。

お名前が忘れてしまいましたが、
○○××男コレクションという
古民具をコレクションしていた方のコーナーを見ると
見たことのある箱が・・・・



この箱です。
実家の煤払いしたときに処分しようかと思った大工道具箱
父は、祖父の形見に祖父が道具箱に使っていた
薄汚れたこの箱を持って来て車庫に置いて置きました。
中にはノミやドライバーが入ってました。

プライス札を見て驚いたのですが、
てっきり大工道具箱かと思っていたのが、
実は「硯箱」でした。
書道をやっている私への巡りあわせでしょうか

早速、実家に帰ったら磨いて持ってこようかと思います。
そういえば上段が硯がハマるし
2段目は筆や墨が丁度入るサイズです。

ちなみにプライスは31,500円でした。

今日は燃えるゴミの日でした。
出したゴミ袋は20袋・・衛生委員のオバサンに見つからぬように
朝早くから3回車で捨てに行きました。(基本3袋までなんです)
それでも満足出来ず、処分場に車で1回粗大ゴミ・燃えないゴミ
を出しに行き、帰りにリサイクル屋に電気の器具を引き取ってもらい
午後は、お掃除にいそしんでおります。
断捨離と言うより「老前整理」でしょうか・・・


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