60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

折角のベッドですが

2012年06月30日 | 日記
TVのCMでは寝ている時の汗は300mlだそうで
ファブ○ーズをどうぞ!って言うじゃなーい。

だからね、羽毛布団を階段に陰干しして
窓を開けて空気を入れて風通ししています。
折角、ベッドをいれたのですが
展示場みたいにしておけません。
布団ははがし、マットは物を挟んで
マットを持ち上げて空間を明け、風を入れ
湿気を飛ばす。
優雅なベット生活にはなれそうもありません。
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絵はがき

2012年06月29日 | 日記
絵はがきの本を持っています。
グラフィック系から名画まで網羅されている
アート系の本です。
世界の美術館の収蔵作品集らしいです。
1枚ごとに抜き取れます。
その日その時に似合いそうな絵はがきを選んで送ります。

絵はがきは書く所が少なくて
要件のみの言葉を厳選しなければならず
そこが好きです。
余計な事をダラダラ書かずに済み
要件のみを伝える割切りが好き。
だから、お礼の言葉は絵はがきで済ませます。
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ゴミ集積所の常識

2012年06月28日 | 日記
我が町の常識は普通ではないようだ。
数百世帯で1箇所の集積所を供用する。
当然集積所は遠いので、
ゴミ袋を車に積んで捨てに行く。
当然、集積所前は車のラッシュ
普通の自治体は数十世帯に1箇所くらいであろうが
我が町は集積所を増やすと
回収が大変なので増やさない。
なんやかや言いながら言い訳して増設しない。
車が使えないお年寄りは一輪車や自転車で捨てに行く。
あーーーなんて事だ。
高齢化社会がそこまで来ているのにね。
町長に直訴したこともあるがダメでした

ところが急転直下、
我が家の道路向かいに新設されたのです。
ところが区長さんから、
我が家は今までの所に捨てろとの指示。
ほんの数十歩で捨てられるのに、
車で遠くに捨てろとは何事?

班長さんに聴きに行ったら
黙認だそうで、
ハッキリしないが近い方で捨てて良いとの事
まあ、良しとしますか。

ハッキリ良しと聴きたい所ですが
あいまいで終わりにする事でまーるく終わりましょう。
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飯坂ばあちゃんコレクション

2012年06月27日 | 日記
飯坂ばあちゃんの茶の間のサイドボード
中のセトモノは処分するとのこと
断捨離中の私ですが、想い出に3点戴いてきました。
1つ目は銀か錫で出来た透かし彫りの蓋物

なんでもお茶の先生から形見分けでばあちゃんがいただいた物らしいが
私はお茶の心得がないので、何物かは分かりません

2つ目は萩焼の茶碗1個

これはばあちゃんが数セット買い込んで自分の他に私や娘さんやらに
配ったお品です。
私は1個欠けてしまい4個持っていますが
ばあちゃんは1個しか残っていませんで
私が引き取って5個セットに戻しました。

3つ目はタコ唐草の小物

楊枝入れでしょうか。
ごく小さな入れ物でお水を入れて
庭のアイビーをさしてみました。
小さな小さな花器になります。

良い物を選んだような気がします。
コメント (2)
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飯坂ばあちゃん

2012年06月26日 | 日記
私には「飯坂ばあちゃん」がいます。
福島県の飯坂町に住んでいたので、「飯坂ばあちゃん」です。

親戚でもなく、
昔の職場の先輩の奥さんのお母さん
という遠い関係なのですが
「私の息子」と公然と可愛がってくれました。
先輩の奥さん(ばあちゃんの娘)は
ばあちゃんの「若いツバメ」と笑ってました。

飯坂ばあちゃんの家には、私の部屋と私の布団・パジャマ・歯ブラシが
常備され居心地の良い心落ち着く家でした。
もちろん「飯坂じいちゃん」も居て、ばあちゃん同様に可愛がってくれ
第二の実家というより、実家よりも入り浸っていました。
親戚もじいちゃんとばあちゃんの友人も、出入りの業者さんも
皆さんとお友達付き合いや親戚付き合いになりまして、
私は「飯坂ばあちゃん」の息子然としてお付き合いをしていました。

私が結婚するときは、仲人を頼んだのですが
じいちゃんが「声が出にくいので他の人に頼め!」と言われましたが
結婚式には、一家揃ってじいちゃん・ばあちゃん・娘さん・先輩・お孫さんと
3代お揃いで出席してくれました。
先輩の子供は私がお風呂に入れたり、おむつを取り換えました。
私が結婚して少し疎遠になりましたが
この数年はまたお付き合いが復活していましたが、先週突然に
「飯坂ばあちゃん」は阿弥陀様の所に行ってしまいました。
寂しいこのころです。
ばあちゃんありがとうね!
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