60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

嫌な予感

2012年01月25日 | 日記
FFの石油ヒーターが石油臭さとともに消えました。
エラー番号も出て、給油エラーもでました。
普通に使っていただけなのですが、
途中で消えました。

給油エラーなので屋外タンクが問題かと外へ行き
懐中電灯を持ち見てきました。
なんか、懐中電灯を持つと震災の時を思い出しました。

FFが壊れたら、災害対策用のガスストーブを出さなきゃとか
電気はあるのだからエアコンの暖房が使えるとか
一瞬のうちに考えましたね。

一旦、消火させてから改めて点火したらエラーも出ずに
火がついてくれました。
メーカーのメンテナンスの方が来たときに伺ったら
この機種は故障が殆んど無いらしい。
燃焼機能が単純に出来ているから故障しにくいと
言ってました。

今日のところは、取りあえず燃焼してくれてます。
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2 コメント

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Unknown (オリオリ)
2012-01-25 23:26:33
FFヒーター。
心配ですね。なんとか故障せずに使用でき増すように。
大なり小なり、震災のトラウマを被災した方々は抱えていますよね。
震災の日、私は取材で大きなカメラを持っていたのですが、思い起こせば本が出て以来使っていません。もったいないのですが、心がざわめいてファインダーをのぞくことを心のどこかで拒絶しています。

さてストーブ。
当ブログにも描いたのですが、
義母がよく鍋をこがすので、HIヒーターにしようかと考えたのですが、やはり震災で停電になった時にプロパンガスが使えることはありがたいです。
ストーブも反射板が電気を使わないので役にたちそう。
お風呂は全自動。マイコン制御なのでやはり沸かすことは無理。

結局簡単な仕組みのものが災害時には強いですね。天災は避けられないけれども、せめて寒くない季節にと思います。
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オリオリ様へ (ジンジン)
2012-01-26 23:15:47
ご訪問ありがとうございます。

プロパンは震災時大きな助けになりました。
あの寒い時、暖かいものが戴ける安心感は言葉になりません。
ただ、以前にガスコンロの火が袖口から火が付き火傷で亡くなられた方が知り合いにおり、通常時においてはIHの安全性も捨てがたいものです。
父も一人暮らしの後期には、認知症からか何度か鍋や薬罐を空焚きしていましたから、お年をめされた方にはIHはお薦めかも知れません。
いつまでも、親は今のまま元気とは決まっていませんからね。

非常時はいざとなれば、プロパンが無くても卓上コンロや炭や練炭・マキ等の活用も出来ますよ。震災時には皆がいろいろ工夫してましたからね。

天災は寒くない時だと、暖房の心配がいりませんから心配しない分は有難いですね。
私は全身ホッカイロでしたから・・・。
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