正月の２日の事
遅ればせながらアップします
毎年恒例となった「一般参賀」
今年で４度目
行きの車内でおせち弁当を戴くのも
４度目です
コンビニで買えば良いのでしょうが
年に一度の贅沢です、といっても１５００円
今年は着物で皇居です。
なんか小さくて見えません。
疲れたオヤジですね
東京駅も立ち寄りドーム天井を鑑賞
綺麗でしたし、良い年にしたいと思ったです。
今シーズン最後の1個になりました。
今回は家に置かずに倉庫に入れていたので
日持ちしたようです
少しだけ柔らかくなったましたが
充分美味しい柿
また秋のお楽しみですね
息子とほぼ同じ年齢の若者と話す機会があり
「目から鱗」
浮ついた自分が恥ずかしい思いをしました
なんと物事の本質を見ているのか
一時の享楽的な道も選ばず
冷静な見方が出来る若者に
教えられました
冷静に自分の人生を見つめる若者が
目の前にいたこと、それを聞く機会があった事
改めて感心するし
ビックリもしました
私の息子は同じような見方をするのでしょうか
是非聞いてみたいものです
今どきの若者は・・なんて言えない経験
勉強になりました
更新が遅れてました。すみません。
澱（おり）
ワインの瓶の下に沈む澱（おり）
心にも澱があると思います
澱を巻き上げないように
上澄みだけ啜りながら生きているのですが
どうも澱を巻き上げてしまったようで
誰がどうのこうのではなく
澱が落ち着くのを待たねばなりません
正面から見ないように
心穏やかににして
澱を巻き上げないようにして
心掛けていましたし
そうしないと生きて行けなかった訳で
皆の命をつなげるには
それしかなかったと思います
「命をつなぐ」ただそれだけです
それ以上も以下でもありません
生きる為に選んだ道で
それは澱になっていました
澱は澱
いつまでたっても
澱は澱で
清い水にはなりませんが
私は命が終わるまで澱を持ったままで
生きていくのだと思います
できれば澱は下に沈ませて
巻き上げないで
今、澱が沈むのを待ちたいと思います
毎日の更新は難しいかも知れませんが
少しづつ
更新していきたいと思います
お付き合いくださいませ
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。
断捨離に取り組んだ経緯もあり
なるべく物を持たぬようにしてますが
まだまだ途中の身
ぐらつくんですが
馬鹿にしてた１００均の便利グッズ
名前はパッケージ捨てちゃったので不明ですが
林檎をカットするもの
上に乗せて
ぎゅっと押し下げて
もっと押し下げると
皮むきにグルグル回してると
手の温もりが林檎に移りそうですし
衛生的でないような気もして
皮むきが苦手だったのですが
これなら一気
以外に活躍しそうです
