パのCSで「下剋上」が起こり。西武が敗退しました。
辻監督は号泣したそうですが、監督采配の間違いによるものです。
1勝のアドバンスがあり、ホームチーですべて戦うという大きなアドバンスを生かせませんでした。
すべては、初戦の先発の采配にあります。
確かに、菊池は西武のエースで、今期は非常に好調だった。
初戦にエースを持ってくるのは常道です。
しかし、菊池はソフトバンクを苦手としており、数年勝てて . . . 本文を読む
昨日、テレビでちらっと見ていたのですが、ひどかったですね。
よく中継を続けられると思いました。
一人は、転んで足の骨を骨折して、這いつくばってタスキをつなぎました。
膝もひどい出血で、血が流れていました。
あと百メートルを切っていたので、どうしてもの思いがあったのでしょう。
もう一人は、完全に意識もうろうとして、進む方法さえ分からないほどで、
ふらふらでした。
脱水症状が原因とされましたが、チ . . . 本文を読む
いやあ、すごい試合でした。
録画していなかったのを悔みました。
追いつかれても、簡単にゴールを決める。
これだけの攻撃力は、これまでの日本チームにはありません。
パナマ戦後に、原口がうかうかしていられないと言った理由がわかりました。
これまでの代表チームとは異次元の力を感じました。
忘れてならないのが、森保監督の采配です。
パナマ戦から選手をほとんど入れ替えて、代表戦の経験がない若手を揃えまし . . . 本文を読む
神戸が、紙面をニギワカしています。
金に物を言わせて、ポドルスキに続くイニエスタの移籍は、
サッカーファンを喜ばせました。
華麗なボールさばきが、日本で見られることには、
三木谷会長に感謝しなければなりません。
観客数が増えても赤字の分は、彼のポケットマネーから出せれますからね。
さらに、イタリア人監督の獲得です。
リージョ氏は、失礼ながら、全く知りませんでした。
数多くのチームを率いたようで . . . 本文を読む
J1も、残す試合が8試合ほどになってきました。
優勝争いは、森保監督以降、常に優勝候補になっている広島とようやく昨年優勝を果たした川崎の争いになっています。
勝ち点からは、7位の鹿島までチャンスがありそうですが、これまでの実績から、最終的には、この2チームの争いとなるでしょう。
今年は、8位以下のチームがドングリの背比べになっています。
最下位の長崎から、8位の神戸まで、勝ち点差は12しかありま . . . 本文を読む
新生日本代表の初戦、申し分のない勝利でした。
監督が代わり、代表選手も大幅に入れ替わっての試合ですが、各選手のいいところばかりが出ていました。
最後の決定力だけは、やはり不足というしかなかったですが、あれば何点入っていただろうかという試合でした。
ただ、コスタリカの選手の動きがあまり良くないように見えました。
日本の選手のほうが切れがあったことは確かですが、あたりも強くなかったので、やりたい放題 . . . 本文を読む
もう、十分書いてしまいましたが、
ベルギー戦で2点取ったが、3点取り返されたのが、
西野サッカーそのものです。
ガンバ大阪時代に、先行されても追いつくことが多かったですが、
いくら大差をつけても、勝ちきれなかった時もありました。
本当に、超攻撃サッカーなので、防御に回るともろい、
その性格は、そのままでしたね。
2点先行したから、守備に徹するということはありません。
ポーランド戦で、ボール回 . . . 本文を読む
西野監督が、何かが足りなかった、としきりに言っていました。
簡単だと思いますよ。
足りないのは、勝った経験でしょう。
WCで、予選リーグを勝ち抜く経験、
そして、トーナメント勝った経験があれば、
どのような戦いをすればよいかが実感できる。
今回は、他国から非難を浴びようと、予選リーグを勝ち上がった。
経験値が上がったことになります。
ベルギー戦で、勝ちにこだわりぬいて、2点リードで守りを固 . . . 本文を読む
面白かったワールドカップでしたね。
ベルギーに勝てるとは思っていませんでしたが、あそこまで善戦するとは。
本田の言うとおり、次は原口が決めるのではないかと思っていましたが、
見事な先制ゴール、乾が得意の右端へ巻くシュート。
思い通りの展開でした。
最初の失点は、川島のミスではないかとの批評はありますが、
シュートだとすれば絶妙、折り返しとすれば不運な失点でした。
ミスとまで言うのは酷でしょう。 . . . 本文を読む
まさかの先発メンバー6人代えで、ポーランド戦に臨みました。
本当に、西野は策士ですね。
これは、グループリーグ突破のためではなく、次のトーナメントで勝つことを目指したものです。
勝つためであれば、2人程度の最小限の交換ですませたはずです。
それを、主力メンバーを休ませるために、大幅に入れ替えてきました。
グループリーグ突破の条件を、きちんと把握してのことです。
負けても突破できるのは、今回の結 . . . 本文を読む