経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手やプロテニスの大坂なおみ選手らセレブを「広告塔」に起用し、「経験の浅い投資家」を標的にして欺いたとして、同社と共同創業者のサム・バンクマンフリード前最高経営責任者(CEO)らに損害賠償を求め、米オクラホマ州在住の投資家1人が提訴した。
日本でも、仮想通貨の破たんがあり、その時のテレビCM広告塔は、出川哲朗でした。
このブログで、出川にも責任が問われる可能性があるとしたのですが、日本では全く問題になりませんでした。
さすが訴訟の国、アメリカでは、即刻裁判をおこされたようです。
大谷選手も、無傷と言うわけにはいかないと思います。