クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

山﨑武司さんの几帳面な性格のなせる技

2016年07月16日 21時11分45秒 | ドラゴンズ
いやぁ、楽しい講演でした。
中学の時は所属する野球部でのホームランはゼロ。
でも請われて相撲で県大会に出て優勝し、全国大会にも出場し5つもの相撲部屋から誘われたとか。
更には陸上の投てき競技にも請われて出て、こちらは全国大会で準優勝し、10校以上もの誘いがあったとか。

山﨑武司さんは、プロに入って10人以上の監督の元で27年間プレー。
星野、山田、伊原、田尾、野村、高木監督と、それぞれの監督との真正面からのやりとりが、更には選手落合博満さんとのやりとりも、ざっくばらんに山﨑流に話は続きます。

生涯三振が、清原和博1955個、谷繁元信1838個、山崎武司1715個と第3位とは知りませんでした。
生涯本塁打は403本で堂々の18位。
素晴らしい師に巡り合えたこともさることながら、本人の努力の賜でしょうね。

山﨑武司さんの講演 『 3度のクビから現役27年 』 は、今日一宮市民会館ホールで開催され、きっかりと予定時間の午後3時00分に話し終えたことには、びっくり。
これも知られざる山﨑武司さんの几帳面な性格のなせる技でしょうね。

トップの写真は、ドラゴンズに復帰した2012年3月14日小牧市民球場のオープン戦での山﨑武司さんの豪快なスイング。
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