欧翔音さんの「食べ残し」に漲る生命力

昨日から明日まで開催の第７８回一宮市美術展、昨日に次いで今日も観てきました。
一番作品が多い洋画部門、その中で私が１番に選ぶのは、欧翔音さんの「食べ残し」。
食べ残された魚が画面いっぱいに表現されていますが、実に活き活きとしています。
魚は食べ残しですから、当然動きませんが、マティエールの流麗さというか力強さがとても気持ちがいいですね。
作者の生命力、作品の生命力を一番感じた絵でした。

この花の名は？

この花は、なんていう名前なんでしょうね。
今日、自転車で信号待ちの時、塀の足元に見えた紫色の花。
花の大きさは１ｃｍぐらい、初めて見るような気がしますが。