昨日は、久しぶりに三宅川沿いを車で走り、前から気になっていた「長福寺」の前を通り過ぎて停車。Uターンして長福寺の駐車場に車を停め、境内を散策してきました。
まずは、参道左の黒づくめの細長い建物。お寺さんの建物のようにみえますが、何に使ってるのでしょうか。
次いで仁王門と中に鎮座されている阿像と吽像。仁王像の胎内の墨書銘によると、元亀3年(壬申、1572年)にこの像は造られたそうです。
[「地域文化・仏像バーチャルミュージアム」(椙山女学園大学文化情報学部、見田研究室(文化情報学科)と栃窪研究室(メディア情報学科))による]
話が変わりますが、「壬申」は円空さんが生まれた年。円空さんが生まれたちょうどその60年前に、仁王さんは誕生しています。
長福寺さん所蔵の円空仏には、機会が無くてまだお目にかかっていませんが、いつかその日が来ることを念じて。
まずは、参道左の黒づくめの細長い建物。お寺さんの建物のようにみえますが、何に使ってるのでしょうか。
次いで仁王門と中に鎮座されている阿像と吽像。仁王像の胎内の墨書銘によると、元亀3年(壬申、1572年)にこの像は造られたそうです。
[「地域文化・仏像バーチャルミュージアム」(椙山女学園大学文化情報学部、見田研究室(文化情報学科)と栃窪研究室(メディア情報学科))による]
話が変わりますが、「壬申」は円空さんが生まれた年。円空さんが生まれたちょうどその60年前に、仁王さんは誕生しています。
長福寺さん所蔵の円空仏には、機会が無くてまだお目にかかっていませんが、いつかその日が来ることを念じて。