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今日は岐阜県揖斐川町へ。細野達矢さんの写真展「学校では学べない写真展」(会場:揖斐川町地域交流センター、期間:11月15日(日)まで)を見てきました。
その帰り、昨夜に地図で見つけた一心寺に寄り参拝してきました。
一心寺は円空ファンなら知る人ぞ知る、文政11年(1828年)に槍ヶ岳を開山した播隆が、その念持仏とした円空が彫った聖観音菩薩像、その像が伝えられた寺です。というのも、一心寺は播隆が開祖だからです。
円空作聖観音菩薩像は、現在は揖斐川歴史民俗資料館に寄託されていて、残念ながら一心寺にはないのですが、播隆が活動した雰囲気を楽しんできました。
詳しい地図を持っていなく、(車には、ナビは付いていません)、かなり当てずっぽうに車を進めたのですが、運よく道路端に立っていた脇道への案内標識が目に入り、その後行き過ぎたのも、戻って来て、なんとか目指す一心寺に到着しました。
西美濃三十三霊場第七札場である一心寺の幽玄なる参道を歩いて進むと、朱色に塗られた威厳のある本堂と、鐘楼が現れ、心穏やかに参拝してきました。
トップの写真は、参道の途中の紅葉模様。
その帰り、昨夜に地図で見つけた一心寺に寄り参拝してきました。
一心寺は円空ファンなら知る人ぞ知る、文政11年(1828年)に槍ヶ岳を開山した播隆が、その念持仏とした円空が彫った聖観音菩薩像、その像が伝えられた寺です。というのも、一心寺は播隆が開祖だからです。
円空作聖観音菩薩像は、現在は揖斐川歴史民俗資料館に寄託されていて、残念ながら一心寺にはないのですが、播隆が活動した雰囲気を楽しんできました。
詳しい地図を持っていなく、(車には、ナビは付いていません)、かなり当てずっぽうに車を進めたのですが、運よく道路端に立っていた脇道への案内標識が目に入り、その後行き過ぎたのも、戻って来て、なんとか目指す一心寺に到着しました。
西美濃三十三霊場第七札場である一心寺の幽玄なる参道を歩いて進むと、朱色に塗られた威厳のある本堂と、鐘楼が現れ、心穏やかに参拝してきました。
トップの写真は、参道の途中の紅葉模様。
播隆の念持仏の聖観音菩薩像。
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