氏神様が喜ぶのは

『宮司は会社でいえば社長。』
とは言っても、『社長１人、社員１人といったような場合もあり、仕事は多岐にわたっている。』
そして、宮司として掛け持つ神社は２８社という酒見神社の岩田宮司。

先だって、地元のコミュニティラジオ局・ＦＭいちのみやで聴いた岩田宮司の「氏神様と氏子の関係論」。
『神社の氏神様が父親、母親で、氏子が子供。』
『親である氏神様が喜ぶのは、子供がご馳走してくれた時ではなく、子供たちが仲良く暮らしているのを見ること。困っている仲間がいれば子供たちが、助け合うこと。』

いい言葉ですね。
感心してしまいました。