クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

萬未来子さんが描く不思議な姿をした鳥は、愛嬌があり夢幻的

2017年08月17日 18時36分52秒 | 美術展
不思議な姿をした鳥が、横向きに悠然と構えています。
愛嬌があるというか、夢幻的というか。
でもなぜか芯が一本通っていて、涼しげなのがいいですね。

9枚で1つの物語、時間の経過の中に溶け込んだ鳥。
大作です。
雨が降って、青色の雨で、.....、物語は続きます。
まるで白日夢を観てるように。

「萬未来子展 -Secret flapping-」は、27日(日)まで名古屋市名東区社が丘のGALLERY IDFで開催中です。(火曜日はお休みです)
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日にちも時間も外れでは、見ることができません

2017年08月16日 20時50分51秒 | ボケまくり
10人のカメラマンがそれぞれのカラーで「山掛とろろ」を切り取る「Tororo-10 #2」。
名古屋金山の会場gallery40へ、先週10日(木)の11時15分に行ったのだけど、まだ作品は一枚も飾ってなく、壁面は無情にも一階も二階も三階も一面真っ白。
よくよく調べてみれば、11日(金)から13日(日)までの開催で、開催時間も13時から20時。
日にちも時間も外れでは、当たりませんよね。
愛知県芸文センターの地下2階のスペースXで知り合った森山貴文さんの次のグループ展だというので、楽しみに見に行ったのですが。
また次の機会を楽しみにしましょう。
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加藤貞治さんが撮るカンムリワシの野生の目力と息遣い

2017年08月16日 19時55分52秒 | 写真展
第5回の今回は「カンムリワシ」。
『八重山諸島の王者』が、力強く怒涛のごとく羽ばたき、はたまた地に脚を着け周りを圧倒する眼力で休んでいます。

カンムリワシとの距離が一番最接近は、10メーターとか。
バストアップのカンムリワシの眼差しが、今まさに観る者のすぐ目の前にあり、野生の眼が光り、その息遣いが聞こえてきそうです。

幾多のカンムリワシの写真に取り囲まれると、カンムリワシの羽音がギューン、ゴォォ~~と聞こえてきそうです。
加藤貞治さんの写真展「~八重山諸島の王者(カンムリワシ)を撮る~」で、カンムリワシの目線に引きずり込まれた空間を旅させていただきました。

「第5回 加藤貞治 個展」は、20日(日)まで一宮市玉堂記念木曽川図書館3階で開催中です。
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『MARU』って、なんだろ?

2017年08月16日 19時26分50秒 | 日記
今日、名古屋市内を歩いていると、歩道脇に置かれた飲食店のディスプレイ。
コンクリートブロックにペンキで一面に色を塗り、大きな文字が書かれています。
最初に目に飛び込んだブロックには『BEER』、そして次は『WINE』、3つ目が『MARU』。

ぅん、なんだなんだ『MARU』って、なんだ。
アルコールの類で、『MARU』で分類されるものがあるってことかなぁ??

家に帰って、ネットでチェックしても疑問は解けません。
『MARU』という名前のお店もあるようですが、私がブロックを見た場所とは違います。
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黒と白で身を包んだ人

2017年08月15日 20時53分38秒 | 日記
白いパンツに黒いスニーカー、白いあごひげ、黒っぽいTシャツに野球帽。
小振りの黒いリュックを背負って、やや前かがみに早足で私の前方を横切っていきます。

年の頃、70歳ぐらいでしょうか、中背細身の体に強いバネを内蔵した身の動きでした。
きびきびと歩く姿は、見ていて気持ちのいいものです。
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