小生blogで何度か書いていますが、あちこちのblogにお邪魔しております。
それは人それぞれ色々な物の見方考え方があり、そして自分なりの新しい発見などがあるから。
数日前にお邪魔したblogでごもっともなお言葉がありまして・・・
「喧嘩はしない、人を馬鹿にしない」という内容です。
小生の兄弟にもよく言われていました。
そして意見が合わず頭にくるのは
「自分と同じ考えだと思っているからだ」と・・・
「自分と違うと思えば少しは気もおさまるはず」
それで何か行動を起こす時に自分より劣っている行動だったり
会議とかで意見が合わない時に使う言葉で「レースにならない」という言葉を使います。
小生この言葉、子供の頃から聞いていたので
クレージーキャッツとか、昔のお笑い系のセリフかと思い検索してみました。
が、競技系のレースはいくらでもヒットしますが
お目当ての「レースにならない」がヒットしません。まさかの方言でもあるまいし・・・
でも、地方独特なのかなあ?
群馬県は公共レース、競馬、競輪、競艇、オートレース、全部揃っていました。
その影響で「レースにならない」が日常使われているのかなあ・・・
今日は桐生競艇近くまで来ました。つい昔から賭け事好きな群馬県人なもので・・・
いやあ、レースって言ったらこっちか?
F1レーサー アイルトンセナがMP4/6で装着し走っていたらしいぞ?
今日は年度末の棚卸で前に書いた社員であるフィリピンのお姉さんを自宅まで送りました。
それで桐生競艇近くに行ったけど
その時車内で聞いていたCDがマドンナ
もう古いCDですけど、その中に入っている曲でMaterial girl
この曲自体は1984年なので40年前ですか?
小生Materialの意味は材料とか原料と思っております。
で、なんだか意味が分からずこの曲聞いていて
自分が問題児でその材料(うわさ)になっている?原因を作っている?という意味で聞いていた。
たけどいいタイミングだったのでフィリピンのお姉さんに聞いてみた。
よく言うギブアンドテイク
小生:Materialの意味ってなあに
フィリピンのお姉さん:これは色々欲しいって言うこと
小生:でも、Materialって材料とか原料だよ。
フィリピンのお姉さん:でも、これは欲しい物いっぱいある
なんとなくニュアンスでわかった。
英語を日本語に直すと訳しずらい事あるけどそれだな?
いや、自分をそうさせる原動力も=Materialなんだあ.。
確かに原動力=ある意味そうするための材料。
奥が深い・・・