雨があがって日がさしてきたので公園へゼフィルスを探しに行ったが・・今日は見られず。
先日からコアオハナムグリが集まっているところでじっくりと見たらカミキリが数匹見つかったが動きが早くて風に揺れていてなかなか撮影できなかった。
エグリトラカミキリ
キイロトラカミキリ
多分ルリマルノミハムシ?
こちらはルリハムシ?
コジュケイのペアが、いつもの場所でいつものように地面に伏せて羽を広げていた。羽を乾かしていたのか?
思ったより風が強くてエゴツルクビオトシブミも見つけたが揺れて撮影は全て失敗だった。こんな日はもう少し短めのマクロレンズが良かったかもしれない。公園では小さい昆虫は見つけても柵があって寄れないのでいつも望遠マクロを使っていたのだが・・・もう少し検討する必要がありそう。なるべく身軽に動けるようにしたいとは思うのだが一期一会の昆虫や鳥が相手なのでどうしても汎用のものを持つようになってきた。それと、昔の銀塩カメラ時代はあまり現場で故障という経験が無かった気がするが、どうもデジタルカメラになってから故障の経験が増えて、いつの間にか2台体制になってしまった。困ったものだ・・・シャッター回数から見れば頻度は上がっていないのかもしれないが、70年以上前の銀塩カメラも未だ問題なく動くのでどうなのだろうか・・