今日はメジロの大きな群れが移動していた。
ツマグロヒョウモンはまだ元気
アオスジアゲハの幼虫を探してみたが、コナカイガラムシと思われる白いものがあちこちに見つかっただけ。
サネカズラの実が目立つようになってきた。百人一首を思い出す・・・
今日も小さいけれど元気なキボシカミキリ。自作虫の目レンズで近づきすぎて葉を揺らしてしまいすぐに飛ばれてしまった。
今日はメジロの大きな群れが移動していた。
ツマグロヒョウモンはまだ元気
アオスジアゲハの幼虫を探してみたが、コナカイガラムシと思われる白いものがあちこちに見つかっただけ。
サネカズラの実が目立つようになってきた。百人一首を思い出す・・・
今日も小さいけれど元気なキボシカミキリ。自作虫の目レンズで近づきすぎて葉を揺らしてしまいすぐに飛ばれてしまった。
何年か行ってなかったので気が向いて覗きに行った。元が虫屋でシギチドリの識別ができないのであまり湿地には足が向かなかったのだが・・・着くと駐車場には警察の車両があり、しばらくするとパトカーも来て警察官が遊歩道を歩き出した。何かあったのか??
沼の様子は遠くの中央部分にシギやチドリの仲間が10羽ほど集まっていたが100-400mm1.4Xテレコンでは流石に2Xクロップしても大トリミングが必要なレベル・・・セイタカシギだけは目立つのでわかったが・・・他が名前が分からず・・・
遊歩道を歩いていくとこちらの岸辺にポツンと1羽伏せていた。多分コアオアシシギではないかと・・・
手前の水辺にダイサギ
中央にいたカイツブリが少し岸に近づいたので(それでも遠い!)撮影
鴨類も対岸の岸辺にたくさんいたが覗いてみても新顔が見当たらないので撤収。
お天気が良かったので公園へ。
コンクリートの小さな水槽を覗くと今日は手摺りに小型の赤トンボが止まっていた。羽の先が茶色なので先日近くで見たリスアカネだ。撮り終わってアオスジアゲハの産卵を撮っていたら家内が水槽に別の番が来ていたと言うので見に行くとすでに去った後。
アオスジアゲハの産卵と卵
蝶が飛んだ後で100−400ミリズームの望遠端で撮影して、拡大して大トリミングしたら白い卵があった。近くにはアオスジアゲハの食樹の大きな楠の木がいくつもあるが、どうもこの小柄な月桂樹にかなりの確率で集まって来ている。名札をみたら月桂樹は楠のグループだったので納得!
その他のたくさんいる蝶達
キタテハ
ツマグロヒョウモン この個体は後羽の色が薄いので目立つ
キチョウ
いつものジョウビタキ雄。このまま冬の間楽しませてくれるといいのだが・・・
コゲラも葉が落ちて、目立つ様になってきた。
午前中に公園を歩いていたら、後から来た家内がジョウビタキ雄が居たというので戻ってみたが見つからず、それではと毎年止まって鳴いている木の下で見ていたらやはり飛んできて鳴き始めた。
イチジクのところには小さい個体だがまだキボシカミキリが見つかった。
虫の目レンズで撮影
水路脇でヤマトシジミ
ウラギンシジミはあちこちでテリトリー活動中
コナラのドングリの間にイチモンジチョウが止まった。だいぶ小型の個体。
かりんの実がたくさん実っている
池に回るとアオサギがいつものように止まっていた
マガモもだいぶ色が出てきた
所用で撮影はおやすみ。
虫の目レンズの改造で中間レンズのマイクロフォーサーズ17mmのレンズマウント側に黒のラシャ紙に文具の穴あけパンチで丸穴を抜いたものを絞りがわりに入れた。
これで庭でデュランタが咲いていたので撮影してみた。
今日は日差しが強いので日陰は黒くなってしまったが、とりあえず10mm無いほどの花を撮影して花と背景のピントの合い方でまあまあ狙っていた感じとなった。
あとはストロボとの関係を整備することと、目測での撮影が増えるので距離マークを書いておくことで野外に持ち出して撮影したい。