昨日は公園で相手してくれたのはルリビタキの雌とハクセキレイ。
凍った池ではハクセキレイが氷の上で餌を探して歩いていた。
そばの林でモズ
池ではダイサギとアオサギ
昨日は公園で相手してくれたのはルリビタキの雌とハクセキレイ。
凍った池ではハクセキレイが氷の上で餌を探して歩いていた。
そばの林でモズ
池ではダイサギとアオサギ
時間ができてお天気も良かったので昨日公園の雑木林へ。
林の中の園路を巡っていたらコジュケイが草の実を食べているのが見えた。しばらく見ていたら2羽いるので道に出てくるのを待って撮影。
林を出て水路のところで何か動いたので見るとメジロが水浴びにきていた。
陽だまりではオオイヌノフグリ
なかなか探している鳥に出会えないので来週は隣町の谷津あたりまで足を伸ばそうかと思う。
所用で撮影をお休みしていたが、夕方薄暗くなって庭でLEDストロボのテストをしてみた。
オリンパスの60mmマクロのフードに取り付けて撮影。特に問題はないようだ。
思い出して虫の目レンズに付けてみた。外が薄暗いので背景が暗かったが補正かけてこの程度まで。どうもファインダー画面のコントラストが悪いのでもう一度分解点検が必要なようだ・・・
ストロボ光量をもう少しあげた方が汎用性はあるので方法を思いついたら再度改造。
昨日改造した自作LEDストロボに散乱板風の樹脂シート(ファイルの白色のもの)を切って被せて庭でテスト撮影。
日陰の水仙
日陰のヒヤシンス
日向の花
5mmほどのエリカの花を拡大撮影。
撮影はテスト撮影は手持ちで旧シグマの150mmマクロを付けたOMD-EM1。機材撮影は全てTG-6。
ストロボを発光しないと手持ちでは全てブレてしまうが、ストロボ使用で連写すれば使える。
以前作ったパワーLEDを使った接写用ストロボは機能的には良かったけれど使い勝手が悪かったので少し改造した。
改造点はストロボ本体から自在クリップを2本取り付けて発光部をその先端に付けていたが自在部分が長くてふらつくので込み入った所では使いにくかった。今回は発光部を本体に自在クリップで取り付けるのではなくレンズフードにつけられるように改造した。本体から発光部まではケーブルだけで接続し、発光部は自在クリップを半分に切ってレンズフードから立ち上がるように改造。レンズフードにはマジックテープで固定することにした。
レンズ側から見ると
フードへの固定。自在クリップが10φだったので木のブロックに10φの穴を開けてその中に差し込んで接着した。
フードへの取り付けはレンズフードにベルクロテープを接着し、木のブロックの裏にもベルクロの逆側を接着して固定。
レンズフードの径が150mmマクロと60mmマクロでかなり違うが、菓子のガムのプラケースを切り取って、そのたわみを使って
フードに強引に合わせて使うこととした。
以前に比べてかなり使い勝手は良くなった気がする。撮影は近日中に行う予定。オリンパスのOMD-EM1mk2の機械シャッター側の低速での連写ではマクロの範囲では連続して発光できる。特に虫の目レンズでは暗いので必須となりそう。