恒例の入間基地の航空ショーで毎年家の近くの道路は渋滞するので自転車で近くの見晴らしの良い畑の中の道で見物。ブルーインパルスのデモを100-400ズームをつけたOMD-EM1mk2で手持ち撮影。
近くを通ると快晴でもブレてしまうのと、AFが追いつかないのでなかなか撮れなかった(腕が悪い!)飛びものの練習・・・
恒例の入間基地の航空ショーで毎年家の近くの道路は渋滞するので自転車で近くの見晴らしの良い畑の中の道で見物。ブルーインパルスのデモを100-400ズームをつけたOMD-EM1mk2で手持ち撮影。
近くを通ると快晴でもブレてしまうのと、AFが追いつかないのでなかなか撮れなかった(腕が悪い!)飛びものの練習・・・
法事で一関へ。お天気も快晴で毛越寺に久しぶりに連れて行ってもらった。池はトンボでいっぱいで池の周りの柵や枝先にずらりと止まっている。持っていたTG−6で手当たり次第に撮影。
ノシメトンボ?
こちらはコノシメトンボ?
ナツアカネ
アキアカネ
池の周りの萩にキタキチョウがたくさん飛んでいた。
毛越寺の池。ちょっと紅葉が始まっている。
いつきても静かで良い所だ・・・
20年以上?使ったアルミのロールテーブルのショックコードが伸び切って扱いにくくなったので重い腰を上げて交換作業を行なった。
本来は脚に固定する樹脂のパーツを留めているリベットを外せば大きな穴が出てきて中のショックコードを交換しやすいのだが、ショックコードの耐久性を考えると次も簡単に交換できるようにショックコードを通している穴の側にドリルで6.5φの穴を開けて中からショックコードをピンセットで引き出して交換作業に取り掛かった。ショックコードは2.5φのものが使用されていたので最初は2.5φを購入したのだが、穴を通して行くのに穴径に余裕が無いので引っ張るための糸を巻くと通すのが大変で一本交換してギブアップして、ちょっと細めの2φのもので交換作業を行なった。
最初に6.5φのドリルでショックコードを止めているあたりに穴を開けて中からショックコードの端をピンセットで引き出して止めている結び目を切り取る。
ショックコードを抜いて新しいショックコードを差し込んで穴から引き出して抜け防止の結び目を作って穴から中に押し込んでおく。あとはショックコードを全体の長さより少し長めに切って丈夫な糸を結んで順番にアルミテーブルの棚板(短冊)に開いた穴に通して行く。この時仕切の隙間を作るビーズを入れ忘れないように注意!
コードを通すのに最初は古いコードの先に結んだ糸と新しいコードの先をその糸で結んで古いコードを引き出しながら棚板に通して行ったが途中で何度も外れるのでやり方を変えた。最初はフライフィッシング用の糸を引っ掛ける道具を使おうと思ったが、長さがちょっと足りないので洋裁道具のループ返しという数百円で購入した道具を使って、一旦古いショックコードを抜いて、この道具で棚板の穴を通して先端を出し、そこに新しいショックコードを結んだ丈夫な糸を引っ掛けて棚板から引き出してビーズを通すことを繰り返すと簡単に全て交換することができた。
フライ用の道具、ちょっと短くで棚板から出ない。
洋裁用のループ返し
このように糸を掛けて穴を通す。
そのほかに使った道具はこの程度
最初からこの方法でやれば半日で終わったのだが、眺めて試行錯誤しながらで結局ショックコードを買い直したりで2日かかってしまった。まあ猛暑の中エアコンの下での作業だったので良かったかもしれない。実はもう一台木製の大型のロールテーブルのショックコードも伸び切っているので修理待ち状態・・・気合いが入ったらまた構造を眺めて修理方法を考えてボケ防止兼ねて作業する予定。
追記(8/11)木製のテーブルは金具による接続でショックコードではなかったので修理不要。アルミの脚は滑りが悪くなっていたのでCRE556で拭いて修理完了となった。
猛暑と歯科治療のため自宅に籠る日々で、この際気になっていた真空管アンプの音を回路や真空管などを変えながら比べていた。その結果、使っているスピーカー(ELAC)との相性もあるが、なんとなく低域の締まりが無い感じを少し改善することができたので、とりあえず今回は終了とした。
出力トランスのスピーカー端子を切り替えてみて規格通りに6Ωになるようにしたところが一番良かった(今まで8Ω端子)ので、この状態で入力の真空管を色々と取り替えて試した。今まで6GA4シングルアンプの時に使っていた12AX7のままで試していたが、12AT7と12AU7、と交換して音を確認して、最初に試作時に使っていた12BH7Aに戻してみたら、この真空管の組み合わせが一番低音の感じが良く成ったので、しばらく鳴らしてみてここに落ち着いた。ピアノやバイオリンの澄んだ高音はX7、U7の方が良かったり、T7の方は全体に音がスッキリした気がするが、残念ながらT7は1本しか手持ちが無いので予備がある他の球で比較してH7に落ち着いた。
自宅作業は程々にして、来週には少し撮影に行きたいと思っている。
昔キャンプ時にテーブルランタンとして虫が集まりにくいオレンジ色のカバーの蛍光灯ランタンを購入して愛用していた。多分30年も愛用していたと思うが蛍光灯ランプが切れたり、電池が液漏れして内部が錆びたりで、一旦白色パワーLEDを放熱板に取り付けて内部にテープ止めして使っていたが、蛍光灯の発光回路も不要で単1電池を4本も入れるのも馬鹿馬鹿しいのでオレンジ色のカバー以外は全て取り外して組み立て直した。テーブルランタンなので3Wの白色パワーLEDを電流制限抵抗だけつけて手持ちの小型放熱板に貼り付けて、後は公称5200mAhのリチウムイオン電池と電池ケースと専用充電器をAmazonで購入して使用。一晩程度のキャンプでは十分使えたことと、数泊するときは電池も予備を持っていけば良いので快適となった。ちなみに従来の既製品の半分以下のサイズと重量で収まった。
大した工作では無いがこんなやり方もあるということで紹介。
点灯した状態
以下、中に入れた電池とパワーLED、放熱機やスイッチ、保護抵抗など。
今までのキャンプでの使用で虫が来ないことはないが、テーブルから離れたタープのポールなどにコールマンの1マントルのランタンをつけておくとそちらに虫が集まるのでまあ多少効果はあった。こちらをもっと明るくすることもできるが、外の白色ランタンとのバランスなのでLEDの電流を増やしたり、外の白色ランタンを2マントルなど明るくしてバランスを取れば良いかと思っている。少しずつ身の回りの整理をしている中で良かったものを紹介・・・