未整理だった昨日の公園の続きから。
目に付くのはヤマトシジミとモンシロチョウ。
見慣れない蛾が止まっていたので撮影後図鑑で調べてナカグロクチバと判明。目立つ柄の割りに見た記憶がない。
朽ちた材木置き場から飛び立ったアカハナカミキリと思われるカミキリ。遠くて400mmで大トリミング。
ベッコウハゴロモの幼虫
足元に落ちてきたシロテンハナムグリのペア
キノコがたくさん出ていたが名前はわからなかった。白いのは?
未整理だった昨日の公園の続きから。
目に付くのはヤマトシジミとモンシロチョウ。
見慣れない蛾が止まっていたので撮影後図鑑で調べてナカグロクチバと判明。目立つ柄の割りに見た記憶がない。
朽ちた材木置き場から飛び立ったアカハナカミキリと思われるカミキリ。遠くて400mmで大トリミング。
ベッコウハゴロモの幼虫
足元に落ちてきたシロテンハナムグリのペア
キノコがたくさん出ていたが名前はわからなかった。白いのは?
暑さの中公園の雑木林の木陰を辿って散策。
ミヤマアカネも現れた。
ハラビロトンボ
ハグロトンボ
多分オオイトトンボ。この公園では初撮影?
イチモンジセセリも現れて給水中。
台風崩れのお天気で撮影に行けないので最近購入したタマムシハンドブックなど紹介。
文一総合出版の小さいハンドブックは結構領域を絞ったものが多く出版されているので愛用している。
手持ちのハンドブック
最近購入したのはタマムシハンドブック。いつも北隆館や世界文化社の昆虫図鑑の甲虫編でもなかなか検索しにくいグループはこれらのハンドブックでかなり重宝している。これで判別つかない時はほぼギブアップ?タマムシ類も小型のものはいつも難航していたがこの本で結構識別可能かと思う。
一番使っているのは個人的な趣味もあるが下の4冊。ハムシはなかなか難しいが、オトシブミなどはほとんど同定できる。テントウムシも小型のものはこれでも難しい。今後タマムシに期待?石垣島で見たタマムシはこれで確認できた。
この出版社のポケット図鑑の日本の昆虫1400の2冊も身近な昆虫はかなりの確率で見つかるので重宝している。種類が多いものはこれで近そうな科に絞っておいてネット検索して確かめている。特に種類の多い蛾などはこの方法を使っている。
このところの猛暑で連日熱中症アラート状態が続き、連日エアコンの中で大人しくしていたが、今日は曇り空だったので公園へ行ってみた。前回カミキリを見た伐採枝を積んである場所を丹念に覗いていたら側にルリボシカミキリがいた。
撮影後に枝の間を覗いていたら中からスズメバチが出て来たので刺激しないように離れた。
行くあてもなく雑木林を覗いて歩いたが暑さのせいか虫が少ない。
マメコガネ
キタキチョウ
クヌギの樹液が出ていて発酵臭が強い場所でも何も来ていない。カラスにでもやられた甲虫の角が落ちていただけ。いつも群がっているスズメバチも居ない。蒸し暑いので早々に引き上げた。