びっくりだよ。
…とても複雑怪奇な記事だったわ。
あ。もちろん知ってる人は知ってると思うけど、中央日報は、韓国の3大紙の1つね。
【中央日報】韓経:【コラム】日本の「直説話法」を見て
https://japanese.joins.com/article/794/249794.html
このタイトルの「直接話法」とは、この部分の事である。
ああ。実にマトモな分析である。そのとおりだ。
こうしてみると、日本人は戦前から気質が大きく変わっていない事がわかる。
何回か紹介している、ウィンストン・チャーチルの言葉を、また紹介してみたいと思う。
そう。日本人が、第三者からみても激怒してるぐらいの状況になると、もう関係修復は不可能である。
我慢し続けるキャリアが違う。特に韓国人に対しては、日本人は我慢しすぎ。「仏の顔も使い切った」とは、よく言ったものであろう。
なんせ、今の韓国を相手にすら、日本人は制裁をしていないのだ。
いや…。違うな。日本の場合、世界でもまれに見る「同調圧力」国なのである。
それで、アメリカのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の一貫による、「マスコミの刷り込み」を、韓国がうまく利用したのだ。
ほとんど無限ループで際限無く日本に謝罪と賠償を繰り返させる事に成功したのだ。
今では日本人達もその事に気がついているけれど、韓国は未だに、日本から無限にカネが搾り取れると勘違いしている。
というよりも、韓国人は「日本人に主張する許可を与えた覚えはない」といったスタンス(=日本人差別)で、日本人に対して激怒しているのだ。
この辺りをちゃんと理解していないと、韓国人達の「私達はこんなに我慢しているのに、日本は何故、ここまで言うことを聞かないのか」という主張の意味がわからなくなる。
そして、韓国マスコミは、韓国人のこの気質を理解しているし、実は日本人がもう、取り返しのつかないレベルで激怒している事もわかっているように思うのだ。韓国人はアレでも、下位種族である日本人に対して、寛大にも慈悲を与えているつもりなのだ。
それで、この記事のオチ(=最も記者が言いたい事)は、こんな感じになっている。
「日韓両方とも、冷静になって」論である。…聞き飽きたわ。
つまり、彼らは「韓国人は冷静である。十分我慢している」「日本人だけが怒り狂っているので冷静になる必要がある」というわけだな。少なくとも、韓国人読者なら、そのとおりに受け取るであろう。
ここに、記者の困惑が見て取れる。
日本の激怒を、どうしようもないもので、時すでに遅しだと半ば理解しつつ、なんの見返りもなく「我慢せよ」とは、文在寅の「徴用工問題は日本は諦めよ」と同じである。
矛盾しているのはわかっていても、国民情緒法の前では、他に言いようがないのだ。
産経の黒田勝弘氏いわく、韓国人たちは一種の娯楽として、反日を楽しんでいるそうだけど。
そーゆーのは性癖と同じで、誰にも迷惑をかけないように、こっそりと楽しむものだと思うよ。本当に。
普通、おおっぴらに性癖を楽しんでいると、ドン引きされるもんだよ。
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…とても複雑怪奇な記事だったわ。
あ。もちろん知ってる人は知ってると思うけど、中央日報は、韓国の3大紙の1つね。
【中央日報】韓経:【コラム】日本の「直説話法」を見て
https://japanese.joins.com/article/794/249794.html
このタイトルの「直接話法」とは、この部分の事である。
日本人がこのように明確な直説話法を使う時はすでに相手との関係が修復できないほど悪化した場合が多かった。
ああ。実にマトモな分析である。そのとおりだ。
こうしてみると、日本人は戦前から気質が大きく変わっていない事がわかる。
何回か紹介している、ウィンストン・チャーチルの言葉を、また紹介してみたいと思う。
日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができない。
それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」
と言って突っかかってくる。
英国はマレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈されシンガポールを失った。日本にこれ程の力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、それができない。
それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」
と言って突っかかってくる。
英国はマレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈されシンガポールを失った。日本にこれ程の力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。
そう。日本人が、第三者からみても激怒してるぐらいの状況になると、もう関係修復は不可能である。
我慢し続けるキャリアが違う。特に韓国人に対しては、日本人は我慢しすぎ。「仏の顔も使い切った」とは、よく言ったものであろう。
なんせ、今の韓国を相手にすら、日本人は制裁をしていないのだ。
いや…。違うな。日本の場合、世界でもまれに見る「同調圧力」国なのである。
それで、アメリカのWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の一貫による、「マスコミの刷り込み」を、韓国がうまく利用したのだ。
ほとんど無限ループで際限無く日本に謝罪と賠償を繰り返させる事に成功したのだ。
今では日本人達もその事に気がついているけれど、韓国は未だに、日本から無限にカネが搾り取れると勘違いしている。
というよりも、韓国人は「日本人に主張する許可を与えた覚えはない」といったスタンス(=日本人差別)で、日本人に対して激怒しているのだ。
この辺りをちゃんと理解していないと、韓国人達の「私達はこんなに我慢しているのに、日本は何故、ここまで言うことを聞かないのか」という主張の意味がわからなくなる。
そして、韓国マスコミは、韓国人のこの気質を理解しているし、実は日本人がもう、取り返しのつかないレベルで激怒している事もわかっているように思うのだ。韓国人はアレでも、下位種族である日本人に対して、寛大にも慈悲を与えているつもりなのだ。
それで、この記事のオチ(=最も記者が言いたい事)は、こんな感じになっている。
日本が背水の陣を敷いたような激しい表現を掲げて強硬姿勢に出ているが、こうした時ほど冷静さを維持する必要がある。一方では厳正に是々非々を区別しながらも、もう一方では日本と水面下の対話を継続する強弱両面の戦略が必要な時点だ。
「日韓両方とも、冷静になって」論である。…聞き飽きたわ。
つまり、彼らは「韓国人は冷静である。十分我慢している」「日本人だけが怒り狂っているので冷静になる必要がある」というわけだな。少なくとも、韓国人読者なら、そのとおりに受け取るであろう。
ここに、記者の困惑が見て取れる。
日本の激怒を、どうしようもないもので、時すでに遅しだと半ば理解しつつ、なんの見返りもなく「我慢せよ」とは、文在寅の「徴用工問題は日本は諦めよ」と同じである。
矛盾しているのはわかっていても、国民情緒法の前では、他に言いようがないのだ。
産経の黒田勝弘氏いわく、韓国人たちは一種の娯楽として、反日を楽しんでいるそうだけど。
そーゆーのは性癖と同じで、誰にも迷惑をかけないように、こっそりと楽しむものだと思うよ。本当に。
普通、おおっぴらに性癖を楽しんでいると、ドン引きされるもんだよ。
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そこまでいうのであれば日本は戦争に勝利できたはずだ。
この時イギリスのチャーチルは地団駄踏んで悔しがったそうだ。
意味もなく戦線を拡大していく日本が再び登場しそうだ。
もし東アジアに当時イギリス・フランスの勢力がいなければ日本は対米戦を回避できた。
イギリス・フランスは戦後もイスラエルを介して同様な
軍事介入を行った。
彼らの目的は東アジアの利権だ。
彼らの言う瀬取りの監視は茶番だよ。
彼らは中東シリアから排除されて焦ってきた。
ムンジェインは何も理解していない素人だ。
韓国軍は他国の軍事技術を理解しているようだ。