あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

公民権運動≠しばき隊の活動1

2013年09月03日 21時11分18秒 | 特定亜細亜
 混ぜるな危険。

 というか、これは特亜の特徴だと思うんだよね。
 「日本人のイメージダウンを謀って海外に宣伝する」というのは。

 常に海外を意識して、海外に発信する事を前提としているところが彼らの大きな特長であり、そして日本人も学ばなければならないところだ。

【レイバーネット】「在日韓国・朝鮮人への嫌韓デモを止めよ、仲良くしようぜ」新宿で法整備・機関設立要求する東京大行進[08/31]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1377968433/

趣旨:
1963年8月28日、アメリカ合衆国では公民権運動の高まりを背景に、連邦政府に対して公民権制定を訴えかけるワシントン大行進が行われました。
今なお人々の記憶に残る偉大な行進から50周年の今年、私たちは大行進の精神を引き継ぎ、ここ東京から人種差別の根絶を訴えるパレードを行います。

 「公民権運動」をぐぐると、1番に表示されるものは、Wikiの「アフリカ系アメリカ人公民権運動」である。
 公民権とはいわゆる参政権とほぼ同じ意味で、同一米国民でありながら、公民権を行使できない黒人が、人種差別撤廃を訴えたものだ。

 しばき隊(≒レイバーネット)の連中がやりたい事は、結局

・米に嫌韓デモをかつて米で起こった黒人差別と同様と捉えさせたい
・日本人に韓国人差別を反省させたい

 という2つを同時に認識させようとする趣旨なんだな。すげぇデマなんだけど。
 このデモが、そのまま海外で英語や特亜語で配信される事も当然考慮されている。

 「在日韓国人は「公民」ではない外国人だ。」以上論破完了。

 つまり、米の公民権運動になぞらえれば。しばき隊の連中がやろうとしている事は、例えば、永住権しかないメキシコ人が大量に流入してメキシコ人街を形成し、ワシントンで「仲良くする為に我々をアメリカ国民と同等に扱え!選挙権をよこせ!」とデモをするようなものである。冗談ではない。

 帰化した韓国系日本人に選挙権が与えられず、新宿で韓国系日本人及びそれを支持する日本人のデモがあったとする。「韓国系日本人にも選挙権を!」とシュプレヒコールしていると想像してみよう。これはまったく心象が異なる。
 要するにしばき隊の連中は、後者のイメージでもって、海外発信をするのである。これはデマ以外の何者でもないし、日本人への国際的な心象悪化は避けられない。そしてそれが国際的にまかり通るからこそ、国連等で日本が人種差別国家等と非難されるのである。まさに、そんなバカな状態なのだ。

 別に、彼らしばき隊が賢いわけではないのだ。
 要するに大東亜戦争での敗戦以降、彼らの流れを組む人々が、延々と繰り返してきた伝統芸で、効果があるから本能的にやっている事なのだ。

 報道側は、もし報道するならば、しばき隊のデモの趣旨をそのまま垂れ流すだろう。「そう彼らが主張している」と報道するのは嘘ではないからだ。「レイプオブ南京」を「政治思想関係なく面白かった」と言わせて、そのタイトルのインパクトだけが、映画を見ていない人も含めて残っていく現象に似ている。

 「しばき隊は特亜と同種の人間なのだ」とまざまざと感じさせる、堂々としたデマ趣旨を見たよ。
 まさに「特定日本人」。ホント、誰が思いついた名称なんだろうか。ナイスネーミング!

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