今日、「熊本城復興支援色紙展」の最終日でした。
気に入った絵に投票していただいた方々の中から、抽選で購入していただける方を決める日でもあります。
今回は300点以上の絵の展示があり、「熊本城復興支援」という趣旨でしたので、何時に増して盛況
だったようです。
今回の「愛の色紙展」の為に描いた私の絵は、小さな色紙の絵ですが、未熟な私の絵を高額で買って頂く
訳ですから、大きな作品にも増して気持を込めて描いたつもりです。
知人から聞いた話によると私の絵も購入希望の票が多数入り、当選した方に無事購入して頂けたたそうです。
実は、私は事前に(絵が売れ残るとせっかく描いた絵が無駄になるので)、娘と娘婿に5票ほど投票(勿論、
購入するつもりで)をしてもらっていたのですが、案ずるより生むが易しで、一般のお客様にすんなりと
購入頂きました。
ご購入いただいた方には感謝申し上げます。
作品展示の一部。(私の絵は通し番号294番です)
蘇陽峡に紅葉を見に行きました。
熊本県上益城郡山都町は、阿蘇山東部に位置し九州の真ん中にあることから、
九州の『へそ』とも呼ばれています。
その山都町にある蘇陽峡は、阿蘇の南外輪山に連なる標高550メートルの高原にあり、
五ヶ瀬川が長年にわたって侵食してできた渓谷で、高千穂渓谷の上流に位置します。
このところの冷え込みで紅葉はかなり進んでいますが、まだこれから紅葉は進むでしょう。
遠くに南阿蘇の『根子岳』が霞んで望めます。