朱と群青

日々の思いを、時々趣味の絵をアップしながら書き綴っています。

「愛の色紙展」が終了しました。

2016年11月20日 | 日常

今日、「熊本城復興支援色紙展」の最終日でした。

気に入った絵に投票していただいた方々の中から、抽選で購入していただける方を決める日でもあります。

今回は300点以上の絵の展示があり、「熊本城復興支援」という趣旨でしたので、何時に増して盛況

だったようです。

 

今回の「愛の色紙展」の為に描いた私の絵は、小さな色紙の絵ですが、未熟な私の絵を高額で買って頂く

訳ですから、大きな作品にも増して気持を込めて描いたつもりです。

知人から聞いた話によると私の絵も購入希望の票が多数入り、当選した方に無事購入して頂けたたそうです。

 

実は、私は事前に(絵が売れ残るとせっかく描いた絵が無駄になるので)、娘と娘婿に5票ほど投票(勿論、

購入するつもりで)をしてもらっていたのですが、案ずるより生むが易しで、一般のお客様にすんなりと

購入頂きました。

ご購入いただいた方には感謝申し上げます。

 

 

作品展示の一部。(私の絵は通し番号294番です)

 

 

 

蘇陽峡に紅葉を見に行きました。

熊本県上益城郡山都町は、阿蘇山東部に位置し九州の真ん中にあることから、

九州の『へそ』とも呼ばれています。

その山都町にある蘇陽峡は、阿蘇の南外輪山に連なる標高550メートルの高原にあり、

五ヶ瀬川が長年にわたって侵食してできた渓谷で、高千穂渓谷の上流に位置します。

このところの冷え込みで紅葉はかなり進んでいますが、まだこれから紅葉は進むでしょう。

 

 

 

遠くに南阿蘇の『根子岳』が霞んで望めます。




 

 

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