Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アドベント21日目

2019-12-22 | テディベア

アドベント21日目は、カナダの赤ちゃん誕生の記念「ファーストコインコレクション」です。
真ん中のコインがポーラーベアー、ほかにビーバー、アビ、トナカイ、スクーナー、紋章、メイプルリーフとカナダらしい図柄が並んでいます。
2008年、当時の「蓼科テディベア美術館」の館長さんがプレゼントしてくださいました。
厚紙をくりぬいて、そこにコインを入れ、裏表を透明なカバーで覆ってあるので、コインの裏側も見られるようになっています。
ひらいたところが下の写真ですが、表表紙と裏表紙にもかわいいテディベアの写真が印刷されています。

 

アドベント20日目

2019-12-20 | テディベア

アドベント20日目は、WITNY 2010 BEAR(50/200)です。
テディベアでこういうタイプはめずらしく、頭にだけジョイントがついています。
2009年に発売されたイヤーズベアーで、1985年創立のウィットニ―が2010年25周年を迎えるので、記念の缶バッジ、アルフォンゾとセオドアのピンバッジ、アルフォンゾの缶バッジがついていました。

アドベント19日目

2019-12-19 | テディベア

アドベント19日目は、クロスステッチの小さな額です。
24年前にお友だちが素材のプレゼントをしてくれました。
1.5㎜四方の小さな目のクロスであの頃だからできたのですが、今では到底できそうにありません。

アドベント18日目

2019-12-18 | テディベア

アドベント18日目は、三沢厚彦さんの作品「うさぎ」です。
身長5センチほどの小さなもので、12年前の12月16日の最終日に伊丹市立美術館に彼の作品展「アニマルズ+」に出かけたときに求めました。
会場での展示風景は等身大の木彫り(樟)で、写真撮影禁止でしたので、下の写真は美術館の当時のホームページからの転載ですが、こんな感じで並べられていました。

 

アドベント17日目

2019-12-18 | テディベア

アドベント17日目は、今年新しく求めたクリスマスカードです。
レーザーカットの技術が進んで、昔とは格段お安く手に入るようになりました。
表のレーザーカットから透けるソックスがいい感じですが、ひらくとカットされた白地とカラフルな模様の対比もまた楽しいカードでした。



アドベント16日目

2019-12-16 | テディベア

アドベント16日目は、立体幾何学モデル「正20面体」の辺の長さを延長させたものです。
一見ランダムに組んであるように見えますが、正20面体の辺の数30本の棒を使い、頂点の数12点で5本づつ組んで透明の輪で止めています。
昨年整理していたら、30年以上前に作ったものが出てきました。



アルミ棒にテグスを通して作った正20面体です。
各頂点でテグスが交差しないように、きれいな花びらのような形になるように、作っています。
正多面体ですと、すべてこの作り方で作れます。
ストローと紐で代用して、挑戦してみてください。
そしてやはり美しいので、細いアルミ棒をカットして、テグスで作ってみてください。
2019.12.19追記

アドベント15日目

2019-12-15 | テディベア

アドベント15日目は、ツリー飾りです。
何年か前にいただいたイギリスのウェールズ在住のお友だちからのプレゼントで、後姿もきちんと作られています。
下半身が写っていませんが、ロングスカートから見える黒いお靴もすてきです。

アドベント14日目

2019-12-14 | テディベア

アドベント14日目は、ツリーです。
ドイツ製の大小4本セットで、固い木でできています。
クリスマスシーズン、いつも飾りつけの脇役ですが、今日は主役で登場しました。

アドベント13日目

2019-12-13 | テディベア

アドベント13日目は、ビスクドールです。
帽子を含まない身長28センチほどの比較的小さなものです。
整理している箱の中から、和紙にくるくると包んだものが出てきました。

アドベント12日目

2019-12-12 | テディベア

アドベント12日目は、ヴェネツィアングラスの赤地に金彩が施されたアンティークのベルです。
降ると、澄んだ美しい音色がして、昔訪れたことのあるヴェネツィアの風景が思い出されます。