Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

大理石寺院2

2006-03-26 | 
  
 

大理石の肌に、赤と金の装飾が映える。
西洋風のデザインが取り入れられ、窓にはステンドグラスが採用されているが、ステンドグラスの色が、淡いグリーン系におさえられていて、日を透して、荘厳な感じを受ける。
屋根瓦の葺き方も職人技、装飾の金色も、暑さに負けない力強さを感じさせてくれる。


Mata mata Romaji

2006-03-20 | 
A-a mata mata Romaji.
Bankoku ni kaette kita toiunoni 3dai no pasokon ga zenbu nihonngo nyuryoku dame.
Nannichikamae ha dekitanoni....
Tyotto kuwashii houkoku ga dekiruto omottanoni zannen desu.
Asu Taimentetsudou ni notte asatte nihon ni kaerimasu.
Romaji de komento itadaita minasan kikokushite kara ohenji simasu.

Tai kara

2006-03-19 | 
Tai no Ayutaya ni imasu.
Nihongo ga insutoru sareteinai pasokon desu.
kakari no hito ga iroiro shitekuretakedo damedesita.
Yamu wo ezu mukashi mukashi tukatteita romaji de tyousen desu.
Tai ha mainichi atsukute taihen desu.


洛北の秋

2005-10-24 | 

大原の三千院への道筋を、すこし、はずれると、野菜畑がある。
土がほかほかしている。
その一角、といっても、かなり広いスペースに、こすもすが植えられていた。
洛北の秋の空気をたっぷり吸い込んで、山並みも、こすもすも、透明感を増し、旅の心にすっととけこんでいく。


古知谷 阿弥陀寺

2005-10-23 | 

京都駅から、大原まで、バスで、1時間。
バスを乗り換えて、10分、古知谷(こちだに)で降りる。
そこから、坂道を30分、登る。
かなりな急勾配、運動不足の身には、つらい。
ただ、誰もいない道っていいなぁ。

10月21日、金曜日、晴れ。
この時期、人が少なくて、京都らしい所という注文に、従弟が選んでくれた。
大原までのバスは満員、でも、この道は、だれも、通らない。
時期が早いので、まだ、ほとんど、紅葉していないが、古木が多く、どの木も、背が高い。
天然記念物の樹齢800年の老木を中心に、300近いカエデが、江戸時代から、古知谷の秋を彩ってきたという。
杉の緑のなかで、紅葉のときを迎えたら、見事だろうな。

阿弥陀寺に着くまで、誰にも、出会わない。
もちろん、お寺でも、受付のお坊さん以外に出会わなかった。
ここは、慶長14年(1609年)、弾誓上人開基の如法念仏の道場。
いまでも、開山上人が独坐幽棲の地として選んだ当時の霊域の趣をそこなっていない。
重文をはじめ数々の宝物も、陳列されていて、間近に見ることができる。

本堂に入ると、かわいい木魚が5つ、並んでいた。
横の棚には、たくさんの木魚が置いてある。
なぜか、檀家の人たちが集まって、一心にたたく木魚の音が聞こえたような気がしたので、私もたたくと、澄んだ音がした。