東広島現代美術プログラム2006が、東広島市安芸津町で、開かれている。
友だちの車で出かけ、古い町並みと現代アートを楽しんだ。
友だちのご主人も出展者のひとりで、初日だったので、作家のお話も、直接聞くことができた。
今日は、くまが報道記者として、取材をしてくれる。
安芸津町の古い民家や寺院の一角を借りて、26名の作家が、28の展示場所に、それぞれの作品を展示している。
以下、主な作品。
もっともっと、紹介したいけれど....。
安芸津町について、一生懸命、説明してくれる、観光案内人の小学生。
会場で、案内役をしてくれるボランティアの高校生。
街並みの途中や会場で、ボランティアの人たちが案内をしてくれる。
街並みを歩いていて、作品以外に、目についたのが、これらの見立て細工。
毎年7月の住吉祭のときに商店街で開かれているのを、今回も特別にしてくれたという。
それぞれの商店が自家で商う商品を使って何かを見立てるというもの。
これにはルールがあり、商品のパッケージを開けたりせず、必ず売っているそのままの状態を組み合わせて作ることになっていて、100年以上前から続く伝統行事と伝えられている。
こちらも、もっと、紹介したいけれど....。