テディベア・ミュージアムがあるNソウルタワーは南山山頂に立つ海抜479mのタワー、1969年に韓国初の電波塔として建設されました。
タワーにはケーブルカーに乗って行きます。
進行方向の山の上にタワーが見えてきました。
ケーブルカーの到着駅から坂道を10分ほど上って行きますが、運動不足の身にはちょっとつらい行程、途中の展望台で、眼下に広がる景色を見て一息入れながら、
タワーの入り口に着きました。
入口付近の展望テラスには南京錠がびっしり、ここに鍵をかければ永遠の愛が続くとか、この日も何組かのカップルが鍵をかけていました。
展望台まではエレーベーターで、360度パノラマでソウル市街を見下ろすことができます。
東京までは1157.99kmなんですね。
大きな川がゆったりと流れるソウルの町並みが広がっています。
ここはスカイトイレ、トイレからも絶景が見下ろせる驚きのスポットになっています。
カフェやギフトショップなども併設され、夜の23時まで賑わっているそうです。