2016.2.12
先日の旅行で泊った雲仙温泉の宮崎旅館は老舗の旅館で、宿泊した文人墨客の直筆色紙がたくさん飾られていました。
そのなかから、山下清さんと山田耕作さんの色紙を紹介します。
収蔵品の中にも逸品が多く、見事な有田焼の作品も各階の展示ケースに展示されていて、見応えがありました。
窓から地獄谷の風景が見えるお部屋で、おいしい懐石料理を味わい、のんびりとした時間を過ごしました。
2016.2.13
博多駅で新幹線に乗り換えるのに2時間くらいあったので、夫が実物を見たことがないという博多祇園山笠が飾られている櫛田神社に寄ってみました。
毎年、節分の季節になると、日本一巨大な「お多福面」が登場するとのことで、どのくらい大きいのかというと、高さ5.3メートル、幅5メートルもあるとか、楼門、北神門、南神門とそれぞれちょっとずつ表情が違いますが、どれもその大きく開いた口の中を通ると商売繁盛や家内安全のご利益があるといわれています。
2か所のお口の中を通ってきました。
境内の白梅が咲いて、馥郁とした香りを漂わせていました。
0216.2.15
14日に開かれた「バレンタインパーティー」にガリさんとお友だちのSさん、Yさんの4人で参加しました。
作詞・作曲家のたきのえいじさん、演歌歌手のエドアルドさんたちを広島に迎えての会で、大塩さんがギターでウェルカムミュージックを弾いてくれました。
写真は遠くのテーブルからでよく写っていませんが、地元歌手の伴奏でギターを弾くたきのえいじさんです。
0216.2.17
古賀人形の「猿のヅッキャンギャン」です。
「ヅッキャンギャン」というのは長崎の方言で、「肩ぐるま」という意味だそうです。
古賀人形はすきで、いろいろなものを目にしますが、このお猿さんははじめてでめずらしいので、今回の旅行のお土産にひとつだけ求めました。
2月12日から17日までFacebookにアップした写真です。
14日と16日はこちらのブログにアップしましたのでありません。