Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ふみの日

2016-07-27 | テディベア

 

 

2016.7.21(木)
鱗や腸の処理をして冷凍した鯛、マーボー茄子用に作られたアクがないので切ってすぐに使える茄子、初卵ももか(若鶏が親鳥として卵を産みはじめた時期のもの)です。
お茄子は肉質がクリーミーで皮もやわらかく、ももかの黄身は薄いレモン色をしていて、卵かけごはんが最高のお味です。
ソックスはだいすきなアンティパストのデザインです。
katuraさんからの差し入れでした。
ありがとうございました。

 

 

2016.7.22(金)
お中元にいただいた鎌倉ハムの化粧箱が狩野永徳の「檜図屏風(ひのきずびょうぶ)」でした。
鶴が舞い、龍が暴れまわるかのような枝振り、生命力あふれる永徳晩年の力作で国宝作品、三越伊勢丹と東京国立博物館がコラボした東京国立博物館限定ギフトだそうです。

 

 

2016.7.23(土)
今日はふみの日ですが、土曜日なので、郵便局での切手の発売と記念押印は昨日でした。
文をつづる文房具がテーマで、切手も記念印もお気に入りだったので、広島中央郵便局に出かけました。
準備した絵はがきは、ロボットの鉛筆削りで、胸の扉をあけると穴があり、そこに鉛筆をさしこんで回して削るようになっています。
削りかすは頭の透明な部分にたまります。
ふだん鉛筆遣いが多いので、机の上で活躍しています。
左手に持っているハンドルをさしこんで回すとゼンマイで歩き出すようにもなっていて、遊ぶこともできます。

   

 

2016.7.24(日)
setsuさんから、かわいいバースデーカードが届きました。
だいすきなサーカスの舞台、サルは空中ブランコ、ゾウ、ペンギン、ライオン、ロバが楽器を奏で、ネズミとリスがケーキを運んでくれています。
主役はくまさん。
風船をふたつも持って、ご機嫌です。
setsuさん、ありがとうございました。

        

2016.7.25(月)
遊びに来た小学3年生の孫が手作りの風鈴をプレゼントしてくれました。
お母さん鳥の後ろを3羽のこどもが歩いています。
「ガラスの里」のワークショップで、風鈴の本体に絵の具のようなもので絵を描き、スプレーで透明ガラスをスモークにして、絵の具の部分をとると、こんな感じにできたそうです。
光の具合で、描いて透明になった部分が虹色になります。
ビーズと本体に紐を通す仕上げは、家に来てから、図を見ながらしてくれました。
外の風に当たると、涼やかな音色がしますが、雨に濡れるといけないので、2階へ上がる空間にぶら下げました。
玄関の窓からすこし風が入ると、小さめの音でちりんと鳴ります。

 

2016.7.26(火)
アンデルセンで、めずらしいお花を見つけました。
ふわふわした草の新芽のような緑色がまんまるになっています。
てまり草という名前だそうです。
5本求めて、硝子の器に生けました。
大きなお皿に水を貼って、花の部分だけを浮かせてもいいかもと思いましたが、せっかく長い茎に葉もつけているので、しばらくこのままにしておきましょう。

 

2016.7.27(水)
通院の道筋の街路に美しい花が咲いていました。
名前を知らなかったので、帰って調べてみると、デュランタ(Duranta)という名前でした。
和名はハリマツリ(針茉莉、玻璃茉莉)、花言葉は、あなたを見守る、独りよがり、歓迎、目をひく容姿だそうです。

7月21日から27日までFacebookにアップした写真の一部です。