Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

しなやかネコちゃん

2016-08-03 | テディベア

2016.7.28(木)
アップルミントの小さな花に小さなシジミチョウが羽を休めていました。
なんカットか撮りたかったのですが、カメラを向けると、すぐに飛び立ってしまい、この1枚だけになりました。

 

 

2016.7.29(金)
ガリさんに笊に入りきらない大きさのゴーヤ3本をいただきました。
お家の窓のグリーンカーテンとして植えて、お手入れがよく、毎年、立派な実をつけています。
定番のチャンプルーのほかに、3種類ほど作って、おいしくいただきました。
山柿庵(さんしあん)のお菓子は、干し柿を食べやすく四角に成形したもので、お出かけ先のお土産、さっそく、お茶の時間にいただいています。
ガリさん、ありがとうございました。

 

2016.7.30(土)
広島市健康づくりセンター近くの街路樹がたくさんの実をつけていました。
わっ、オリーブと思って写真を撮りましたが、実と葉をよく見ると棗(なつめ)のようです。
暑い日でしたが、緑が風に揺れて、さわやかな一服の清涼剤のようでした。
帰り道の電停で、虫かごを首からぶら下げた小学3年生の男の子がハラビロカマキリ(名前のとおり、お腹の部分が短くてぷっくりふくれたカマキリ)を見せてくれました。
彼は自分で「虫博士」と名乗り、同じ電車に乗って、いろんな知識を披露してくれました。
つきそいの虫捕り網を持ったおじいちゃんもにこにこ笑顔でした。

 

2016.7.31(日)
お友だちのMさんとEさんに、ブルーベリーをいただきました。
どちらも、ご自分の畑での手摘みの収穫、合わせて450グラムありましたので、一部を生食、あとはだいすきなブルーベリージャムにしました。
毎朝のトーストが何倍ものおいしさになっています。

 

 

2016.8.1(月)
「フェリシモハッピートイズプロジェクト」は思い出の布や毛糸などでぬいぐるみなどをを手作りし、「笑顔の親善大使」として世界中のこどもたちに贈るプロジェクトです。
2016年のテーマは「のびのび生きよう」、キャラクターは「しなやかネコちゃん」です。
ネコは10年前にこのプロジェクトにはじめて参加したときのキャラクターで、思い出があります。
ネコにはいろんな物語があり、一番に頭に浮かんだのが馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」でした。
ぬいぐるみと編みぐるみにはそれぞれ、型紙と編み図がついていて、すこしのアレンジができるようになっていますので、このネコたちはほとんど編み図どおりで顔とお腹をすこし変え、自慢の(?)尻尾をうんと太くしています。
魚は胸びれなどはなしでしたが、やはりつけると、それっぽくなるので、小さな部分もがんばってみました。
こういうものは編み図がないので、考えながら編んでいき、勘どおりにいけばすいすい、編み上がっておかしければ、ほどいて編みを繰り返します。
全部で10体余り作り、やっと写真も撮ったので、明日から何日かに分けて、すこしづつアップの予定です。

 

 

2016.8.2(火)
佐野 洋子さんの「100万回生きたねこ」をモデルに、ハッピートイズプロジェクトのネコちゃんを作りました。
顔としましまの体や手足、尻尾の濃い部分は、極細モヘアの段染毛糸と中細毛糸を2本取りで編んでいます。
編みぐるみの目はボタンを使うようになっているので、透き通るような美しい緑のボタンを探しましたが、手に入らず、フェルトで代用しました。
お話のいろんなシーンが目に浮かんできます。

       

 

2016.8.3(水)
先日発売のグリーティング切手のイラストと記念印がドラえもんの郵便屋さんでした。
ハッピートイズのネコちゃん、どら焼きを持ったドラえもんはすこし前にできあがっていましたが、やはり、郵便屋さんのドラえもんもいいなと、作り足しました。
ドラえもんが持っているはがきは縦4センチ、横3センチの大きさのフェルト、刺繍糸1本取りで下書きなしのぶっつけフリーハンドでバックステッチで刺繍しました。
宛名はしずかさま、かばんのなかにはのびたくん宛の封書が入っています。

7月28日から8月3日までFacebookにアップした写真の一部です。