アドベント16日目は、立体幾何学モデル「正20面体」の辺の長さを延長させたものです。
一見ランダムに組んであるように見えますが、正20面体の辺の数30本の棒を使い、頂点の数12点で5本づつ組んで透明の輪で止めています。
昨年整理していたら、30年以上前に作ったものが出てきました。
アルミ棒にテグスを通して作った正20面体です。
各頂点でテグスが交差しないように、きれいな花びらのような形になるように、作っています。
正多面体ですと、すべてこの作り方で作れます。
ストローと紐で代用して、挑戦してみてください。
そしてやはり美しいので、細いアルミ棒をカットして、テグスで作ってみてください。
2019.12.19追記